終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

合原ちひろの政策(鹿児島市議会議員選挙2020)

昨日から鹿児島市議会議員選挙が始まりました。鹿児島市では1名、鹿児島県内では4名の新型コロナウイルス感染が確認されている中での選挙戦です。

①集会は一切しない。
②握手はしない。
③全員マスク着用。
④密接しない。
⑤咳エチケットを守る。
など、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、自分たちができることに取り組みながら活動しています。その分、選挙カーからの声や街頭演説の声で皆様にご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。

昨日は鹿児島市内の南部をまわりました。学校等が休みであり静かな中で大変お騒がせいたしました。今日からまた学校が始まります。

今一度確認してほしいです。↓これ。

学校・職場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策が徹底されているでしょうか。

徹底されていないのであれば、非常に危険です。PCR検査をしても感度は7割。新型コロナウイルス感染症は自覚症状がない方もいらっしゃいます。

「鹿児島(県)は今の時点で4人しか感染が確認されていないから大丈夫」なわけありません。新型コロナウイルス感染症拡大防止策が徹底できないのであれば、首都圏のような状況になる前に、学校休校の決断をしていただきたいです。

合原ちひろの政策

①育てやすいまち

子育て支援施設の充実、待機児童ゼロ、学校給食の無償化、子どもの医療費窓口負担ゼロ(親の所得制限なし)などで子育てをサポートします。地域に住んでいる一人ひとりが、他者に関心を持ち、声をかけ、手を差し伸べることができるコミュニティづくりを支援します。
 

②命を守るまち

虐待から子どもを守るために鹿児島市児童相談所の設置、保育・介護等に従事する人材の確保・育成に力をいれます。桜島の爆発や地震などに対する多様な視点(女性・障害者等)を取り入れた防災計画を立て、地域ぐるみの防災訓練を実施します。
 

③誰にでも優しいまち

ICT(情報通信技術)を活用して、お年寄りや子ども等支援を必要としている人はもちろん、支援をしている人への支援の充実もはかります。物理的、社会的、制度的、心理的バリア(壁)をひとつずつ解消し、優しさや思いやりのあるまちにします。
 

④働きやすいまち

男性も女性も当たり前に育児や家事をする時間がとれる働き方ができる環境を整えます。ハラスメント(嫌がらせ)に関する学びを深め、対話の力を育みます。また、通勤しやすくなるよう、危険道路・渋滞道路を解消します。
 

⑤再訪したくなるまち

無料Wi-Fiを整備することにより、訪れた人が鹿児島の魅力をその場で発信しやすい環境を整えます。文化や環境だけでなく、日常を見たくなる・体験したくなる、そして何度も訪れたくなる鹿児島市にします。

(以上選挙運動用ビラにも掲載している政策) 

鹿児島市議選 期日前投票

今日から期日前投票が始まる会場もあります。

・昨年の参院選の際の期日前投票所利用状況①
・昨年の参院選の際の期日前投票所の利用状況②
ご活用ください。

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