マイクを離さない!
ご飯につられて
今週、伯母が私の実家に3日間泊まりに来てくれてかなり助かりました!←おかげで、私は泊まるのは一晩だけでよかったです(その一晩は朝5時まで眠れず)。
昨夜は、伯母が私と夫の夕食まで作って持ってきて下さっていたので、実家に受け取りに行きました。
まさか!!!
その際、父が突然、「マイク・・・」と。
「うちにマイクあるの?」と母に尋ねたら、「うん、あるよ。カラオケセットがあるから。」と。母はご近所のお友達と一緒にカラオケを楽しんでいたのは知っていましたが、まさか実家にカラオケセットがあるなんて!
母は、父にマイクを握らせるだけですまそうとしていたけれど、「せっかくだからテレビにつないでみたらいいんじゃない?」と機材をつなぎました。
母が「お父さんが好きな曲は〇〇番でね…」と言いながら操作し、曲を流したら、
父、口を開けて微かに歌ったΣ(・ω・ノ)ノ!
伯母が「この二人は昼間にお友達と歌ってたよ。野菜を持ってきたときによく歌ってるのを見ましたよ。」と教えて下さいました。
カラオケ、というか”歌を歌う”こと自体が私にとっては苦行なのですが、父母にとっては至福のひとときだったようで。親子でも全然違いますね。父母が歌った歌の9割は知りませんでした。
鼻からは酸素、左腕には点滴、熱が40℃近くあるのでおでこには濡れタオル、お腹が腫れていて起き上がれない、そんな状態でも細くなった腕でしっかりマイクを握る父。
自宅に帰るのが23時頃になってしまいましたが、小一時間、貴重な時間が過ごせました。
このあとでしたので、より一層感慨深かったです。
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