大活躍!冬場に知っておきたいハッカ油の使い方
熱はない。喉は痛くない。
でも空咳が止まらず、気管支のあたりが痛い。咳をすると、体力を消耗します。早めに手を打たねば。そこで取り出したのが、11月に買ったハッカ油。
殺菌効果のあるハッカ油を活用しよう!
①マスクにワンプッシュ。
ハッカのスーッとする感じが鼻の通りをよくするだけでなく、鼻と喉の乾燥を抑えます。
※マスクの内側にワンプッシュして、すぐ装着したら、皮膚への刺激が強すぎました。内側の方が効果は高そうですが、皮膚の弱い方は外側につけるとよいです。
②蒸しタオルにワンプッシュ。
ハンドタオルを濡らして、電子レンジで1分チンして、そこにワンプッシュ。ハッカの香りのする蒸気を吸い込みます。すっきりします。
まだ試していませんが、帰宅後に胸のあたり(気管支付近)に直接ワンプッシュしてみようと思っています。頭痛や肩こりにきくのであればもしかして?と期待!
私は、寒い時期は風邪をひくと数週間ひきっぱなしになるので、マスクを装着して移動します。でも、さすがにお食事会や新年会ではマスクはできず、それが続いて、どうも調子がよろしくない。(弱っちいなぁ)
息苦しいと前傾姿勢になり、肩こりになり、頭痛を併発という悪循環に。きついときは無理せずですな。
と以前のブログで書いていたら、アロマセラピストの福永奈美枝さんがFacebookのメッセンジャーで丁寧に教えて下さったので、皆様にシェアします。
ハッカ油の使い方の注意点
- ハッカ油は高齢者や乳幼児、妊産婦さん、授乳中の方、てんかんのある方には、塗布して使わない方がよい。
- 神経系を過度に刺激したり、妊婦さんは流産してしまう恐れがあったりと、胎児の成長に影響を与える成分が含まれている。
- 高血圧の人にもよくなくて、逆に低血圧の人には効果的。
ハッカ油を使用する際のポイント
- 頭痛のときは、原液を1滴だけ首のつけ根につける。
- 鼻のとおりが悪いときは、お湯の入ったマグカップに1滴垂らして、蒸気を吸入する。
- 基本的には、植物油で希釈して使う。※顔は1%、全身は2%、部分的なら3~5%
ハッカ油は肩こりだけでなく、腰痛にもいいそうです。(お!夫に使える!)
早速、無印良品で買ったスイートアーモンドオイルにハッカ油を混ぜて喉から気管支のあたりに塗りました。
塗ってしばらくは「あれ?効果がない?」と思いましたが、夕食を作っている間に気づきました。
咳があまり出なくなってる!これはありがたや(´▽`*)咳でお困りの方はお試しあれ。アロマセラピスト福永奈美枝さん、ありがとうございます!
福永さんのアロマトリートメントメニュー
ご自身でハッカ油を使ってケアするのもいいですが、プロの手に委ねるのもありかと。
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