夏休み、子どもと一緒に簡単工作「かさぶくろロケット」 - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

超簡単！かさぶくろロケット

いよいよ子どもたちは夏休み。身近にある材料で、大人も一緒に楽しめる”かさぶくろロケット”を作ってみませんか？

え？大人も楽しめるのかって？

私は、20代の頃に小学生と一緒にワーキャー言いながら作って、投げて、楽しめましたけれど・・・(-_-;)　きっと楽しめます！

かさぶくろロケット

かさぶくろロケットの作り方

準備するもの

かさぶくろ(ホームセンターに売っています)
色画用紙1枚～
輪ゴム
はさみ
セロハンテープ
両面テープ

かさぶくろロケット

おもりの大きさや、はねの形・枚数・大きさなどを工夫して作ってみて下さい。(はねを同じ方向に少しねじると真っすぐ飛びやすくなります。)

凝り性な大人ほどハマるはず( *´艸｀)♪
人に当たってもそれほど痛くないので安心です。もっとくわしい作り方を知りたい方は「かさぶくろロケット　作り方」で検索を。

と、いきなり”かさぶくろロケット”の話を書いたのは、これに行ったから。
　↓

米村でんじろうおもしろサイエンスショー

7月16日(日)鹿児島市民文化ホール第1ホール(1,990名収容) で13:00～第1回公演、15:30～第2回公演があり、夫がチケットを手に入れてくれたので行きました。

でんじろう先生　鹿児島

(公演中は撮影禁止)

公演の内容は、

飛行の不思議実験
ペーパーブーメラン実験
実験コント(パイレーツオブサイエンスによる)
巨大空気砲実験
巨大風船実験

この「飛行の不思議実験」で風船ロケットが出てきたので”かさぶくろロケット”を思い出したのでした。

"生"でんじろう先生の感想

えーっと、悪ガキな印象(笑)。大人になっても遊び心を忘れないと言えばいいかな？

空気砲を司会のお姉さんに向けて突然撃ったり、ペーパーブーメランを不意に投げたり、「え？大人がそんなこと言っちゃうの？」と子どもたちが思うようなことを言ったり。

理科が好きではない子が増えているというニュースを見聞きしますが、幼い頃に理科を楽しむ大人と触れ合うと少しは変わると思います。

保護者泣かせ？のサイエンスキット

そうそう。
サイエンスショーの合間にクイズ大会があり、当たった子には「米村でんじろうサイエンスキット」と「でんじろう先生描いたイラストつきサイン色紙」がプレゼントされました。

このサイエンスキット、保護者泣かせ。

クイズ前に、サイエンスキットのウリやかっこよさを見せつける動画がスクリーンに映し出されました。私も欲しくなりました！子どもたちは言わずもがな。

で、サイエンスキットは出入り口付近で販売していたので・・・帰りは大混雑していました。商売うまいな(大人の感想ｗ)

◆米村でんじろう先生の実験ムービーを見れたり、サイエンスキットを購入できたりするページはこちら↓

米村でんじろうサイエンスプロダクション

この夏の思い出に、まずは、手軽な”かさぶくろロケット”はいかがでしょうか？

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