N〇Kの人に腹が立った話
今の時期、大学に進学する方は、部屋探しや家具探しで忙しいでしょうね。あちこちで渋滞しています。
1998年の思い出
私も入学手続きの為に福岡に行きました。父と二人「特急つばめ」で。新幹線ではないところが、時代を感じます(ノ_-。)
手続きついでに、部屋探し。
「大学生は親に仕送りをしてもらうのだから贅沢をしてはいけない!」と自分で選んだのが、2万8千円のアパート。
父に、「もう少しいいところがいいんじゃないのか。」と言われましたが、そこでお手続き。
数週間後に後悔しました。
女子ほぼ全員、オートロックのマンションΣ(・ω・ノ)ノ!
ずっと実家暮らしで、「家のカギは玄関の横の雨靴の中に入れてあるから!」という家の育ち。オートロックなんて必要ないと思っていました。
最初に買ってもらったのは、オーブンレンジ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、こたつ、ふとんくらい。テレビは買ってもらいませんでした。
「自分でバイトして買うからいらない。」って。今なら、甘えるのになぁ。我が家は、今もテレビはないです。お母さ~ん!!!
熊本弁や博多弁を聞いて、「この娘たちはかわいいのに、何で怖い話し方するの!?」とびくびくしたり、「都会は違うな。怖い。」と思い、半年以上一人で天神に行けなかったり、お相撲さんが自転車の二人乗りをしているのを見かけて驚いたり。
新しい環境に飛び込むと、色々な発見や驚きがあると同時に、いろいろなことが再認識できますね。
大学生の頃の腹が立った話
なんで、こんな思い出話を書いたのかって?
大学生のとき、N〇Kの受信料の集金の人が来て、
N「受信料を支払って下さい。義務です。」
私「テレビないんですけど、払うのですか?」
N「今どき、TVのない家なんかありませんよ。ふざけてるんですか!」
と言われたのを思い出しただけ~(-з-)
「ことば」には気をつけましょう♪
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