父の退院が決まりました(´▽`*)
明日だよ。明日!
12月22日(土)に父が身体の不調を訴えて、また入院。術後癒着性イレウスによる今年2度目の入院。
12月12日(水)に退院したばかりだったのに(-_-;)今回の入院はまた絶食から始まり、重湯、三分がゆと摂れる食事の幅が徐々に広がり明日退院予定です。
が!
今朝母から「お父さんが興奮状態だから来て下さいって病院から電話がきたから行ってくるから。」と電話があったので、何事かと思い、私もぼさぼさの髪のまま向かいました。
車のハンドルを握るだけでも痛む腕(筋肉痛)で運転して慌てて到着したら・・・父は落ち着いていました(-_-;)同じ病室の隣の方が本日退院だそうで、自分が退院すると勘違いして興奮したらしい。
もう!明日だよ、明日!
気づいていた父
時を遡ること3日前(12/25)。
父の夕食時に夫と一緒に病室へ行ったら、「〇〇さん(父の姉の夫)のところに行っておいで。」 と父にしきりに言われたので、同じ階に入院している伯父のもとへ行きました。たまたま伯母(父の姉)がいらして、15分程度伯父やいとこの話をしました。
その翌日の早朝、伯父は亡くなりました。
私は予定を一部キャンセルして伯父の通夜へ。
そして昨日はお葬式。
受付係をして、葬式の間は従姉の息子ちゃんをあやして、諸々終わった後、夕食時に父のもとを訪ねました。
私の顔を見るなり、「退院が決まったよ!〇〇さんがおらんくなったよ!」と父。
自分の退院を娘に伝えたいのはもちろん、伯父のことが気にかかっていたようで。母は、「お父さんに(伯父が)亡くなったことを伝える勇気がない。お母さんは絶対言わない。」と言っていたからね。
うーん。言うか・・・。
「お父さん、正直に言うね。お亡くなりになったよ。」と言うと、「やっぱりね。はー。今日もどこかにおらんかと思って探したけどいなかったから。誰に聞いてもどこに行ったか教えてくれんかったのよ。そうね。あー。姉さんも大変やっが。」と・・・あれ?父がまともなことを話しているぞ(笑)。
「親戚だからお金を包まんとよ。お世話になってきたんだから。あそこ、あれ、道の駅にも車で連れていってくれたりしたんやっど。魚を買ったんやっど。はー。そうね。」とも。もちろん流暢に話したわけではないのですが、至極まっとうなことを話しているのが不思議でした。
自分の退院の日は間違えて大興奮するくせに!もう!(今朝、寒い中大変だったんだから!)
何はともあれ、自宅で年を越せるなんて思っていなかったので、嬉しく、ありがたいことです。
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