寛容でありたいという理想を横において毒を吐きたいときもある。
ときどき出てくる耳をうたがうようなことば。
ん?
なんだこの嫌な感じと違和感。
自分はまだ経験が浅くて、わからないだけかもしれない。年月や経験を重ねていけば、違和感を感じなくなるかもしれない。言動に論理的な説明を見出そうとしたけれど、見つからない。
自分の意見を伝える。
無理なことは丁寧に断る。
そうすると、更に強いことばがやってくる。
あれ?
何も言えなくなってくる。言っても伝わらないという諦め。この状態はやばくないか?ずーん(-_-;)
のピークを越えました。
使い勝手のいい、文句を言わず自分の手足となってくれる駒を探しているだけ。体のいいことばを並べるけれど、自分の目的のためなら誰でも喜んで自分のために尽してくれると思っていて、そうあるべきだと思っている。
起こったことの責任はすべて他人。悪気なく、悪意なく、それが当たり前だと思っている。
おかしくない?
自分の身は自分で守る。
そのために、少しばかりの間、相手に寛容でありたいという理想を横に置いておこう。
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