終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

命を守るまちにしたい!

合原ちひろ 政策

命を守るまち

虐待から子どもを守るために鹿児島市児童相談所の設置、保育・介護等に従事する人材の確保・育成に力を入れます。

桜島の爆発や地震などに対する多様な視点(女性・障害者等)を取り入れた防災計画を立て、地域ぐるみの防災訓練を実施します。

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4月1日、鹿児島県でおふたりめの新型コロナウイルス感染が確認されました。濃厚接触者7名のうち2名は、私たちの住んでいる鹿児島市にいらっしゃるそうです。(経過観察中で待機されているとのこと)

私たち一人ひとりができることはあります。

①換気の悪い密閉空間を避ける。
②多数が集まる密集場所を避ける。
③間近で会話や発生をする密接場面を避ける。
いわゆる”三密”を避けることで、感染者集団の発生を防止することができます。

この新型コロナウイルス感染だけでなく、梅雨や台風、桜島の爆発、地震などの自然災害が重なったら・・・。そんなときでも一人ひとりが適切な行動ができるような防災計画・防災訓練が必要だと考えています。


また、将来を担う子どもたちの健やかなる成長のために、鹿児島市児童相談所の早期開設を願っています。昨年兵庫県明石市児童相談所を見学させていただいて、尚更その想いを強くしました。

児童相談所は、18歳未満の子どもに関する相談所です(児童福祉法に基づいて設置)。

虐待に関することのみならず、病気や非行、育て方などについて相談したり、一時保護をしたり、指導したり、里親への委託手続きをしたりします。

鹿児島市でも独自の児童相談所の設置にあたり、基本構想・基本計画が策定されています。(→児童相談所の設置検討|鹿児島市)よりよい児童相談所になるよう、私たちも関心をもっていきましょう。

少子高齢社会の中で、保育や介護に従事する方の確保、働きやすい環境の整備、研修などによる能力・技術の向上は必須です。

保育専門の就職支援・サポート 鹿児島市保育士・保育所支援センター鹿児島県/介護人材確保に向けた取組はありますが、子どもからお年寄りまで安心して生きていくことのできるまちをつくるために深く学んでまいります。

命を守るまち

お散歩によく出かけていた亡き父。
父を探しに行くときに携帯電話のGPS機能にはだいぶお世話になりました。

徘徊高齢者等ネットワーク|鹿児島市はありますが、「メールではなくSNSを使えないかなぁ」とか「通信料がかかるから無料Wi-Fiを整備できないかなぁ」とか素朴な疑問があります。(あとネーミングも…。家族の気持ちとして”徘徊”はちょっと…。)

合原ちひろは、みんなでみんなの命を守るまちを目指して頑張ります。

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