月に2回、町内の公民館で幸せなひとときを - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

ベテラン主婦の料理

月に2回、近くの公民館で町内の方々が自分で作った料理を持ち寄ってランチをしています。 (私は人様に召し上がっていただけるようなものは作れないのでお菓子を持参)

見て下さい！この大満足の量！

公民館ランチ

北海道旅行のお土産の「サーモン昆布重ね巻」(写真左手、湯呑みの奥)は、初めて食しました。

優しい味でサーモンの骨ごと食べることができて普通の昆布巻の数倍おいしい。昆布とサーモンがミルフィーユのように層になっていて、見た目にもおいしかったです。

北海道に行ったら買おう！

サーモン昆布重ね巻の奥は、とさかのり等の海藻を煮込んで、冷やして固めたもの。プルルンとした食感と御出汁のきいた味付けで、一瞬で食べ終わってしまいました。

その他にも、具だくさんのお味噌汁、茄子入りのフライ、煮びたし、ツワの佃煮、ピーマンのキーマカレー、炊き込みご飯、そうめん、らっきょうの甘酢漬け、ニガウリの何か←わからない(苦笑)など、家庭料理がてんこもり。

お食事の後は、碁をしたり、お裁縫をしたり、お話をしたり、それぞれ好きなように楽しく過ごされています。

私にとっては、人生の先輩方のお話をうかがいながら、美味しい手料理を食べられる幸せな時間。