福祉の基礎知識をもって、行政書士の業務にあたる!
依頼を受ける際に、お話をうかがう中で、依頼業務以外の手続が必要だとわかることがあります。
特に、超高齢社会の今、福祉に関する知識は必須といっても過言ではありません。
超高齢社会
総人口に対して65歳以上の高齢者が占める割合が21%を超えた社会。
そこで、福祉の現場に長年携わっていらっしゃる鹿児島県行政書士会姶良支部の久保山 靖先生に講師をお願いして、『福祉の基礎知識と行政書士業務』の研修会を開催しました。(鹿児島行政書士青年会主催)
研修資料↓
「障がい者とは」、「成年後見制度」、「介護保険制度」について学びました。
久保山先生おすすめの本はこちら↓
学び続ける必要がある分野です。早速購入した方もΣ(・ω・ノ)ノ!
行政書士の業務は幅広く、おのおの得意とする業務が異なります。こういった研修の場で、顔を合わせて意見や情報を交換することで、刺激を受けあえるっていいですね。
参加して下さった福元さんのブログです。
鹿児島行政書士青年会の次回の行事は11月3日(木)のおはら祭り出店。理事会で詳細を決定し次第ブログでも告知いたします。
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