これからの行政書士のあり方~パネルディスカッション~
パネルディスカッションとは
パネルディスカッションは、数名のパネリストが公開の場で討論し、コーディネーターがその討論をまとめたり話が脱線しすぎないように調整したりします。
パネルディスカッションの醍醐味は、登壇したパネリストが熱い議論を交わし、密度の高い情報や視点を得ることができることだと思います。
しかし、セミナー形式のように一方的な情報伝達になることが多く、さらに一人が構成を考えた上する話でもないので、聴く側としては話が散漫になってつらくなることも。
「下準備と経験値がものをいうハードル高めなもの=パネルディスカッション」というのが私の認識。
行政書士のパネルディスカッション
今年度の鹿児島行政書士青年会の第1回目の研修会は、鹿児島県行政書士会鹿児島第三支部の皆様が企画された「パネルディスカッション~これからの行政書士のあり方~」という研修会に参加させていただく形でした。
パネリストは写真左から順に、鹿児島行政書士青年会理事 立元さん、鹿児島行政書士青年会会長 今村さん、三年前の鹿児島行政書士青年会会長 杉山さん。
司会者から問いかけ→杉山さん答える。→今村さん答える。→立元さん答える。司会者から問いかけ→杉山さん答える。→今村さん答える。→立元さん答える。司会者から問いかけ→杉山さん答える。→今村さん答える。→立元さん答える。司会者から問いかけ→杉山さん答える。→今村さん答える。→立元さん答える。
おおむねこのような流れで3時間。
うん、つらくなりました(-_-;)
つらくなった原因(個人の感想)
- エアコンが途中で切れた。
途中とても寒かったのですが、終わり30分間はエアコンが切れじわじわと室温が上がりました。見かけによらず繊細なもので(笑) - 3時間が長かった。
間に2回休憩は挟んで下さいましたが、長く感じました。1つの問いに対してパネリスト全員が答える必要はなかったのでは?パネリストお三方とこれまで話す機会が多かったので、目新しい内容が少しだけだったという個人的事情はありますが。 - 時間が少し押した。
終わった後、父の入院先に行く予定(しかも県外から帰ってきている弟と待ち合わせ)でしたので、気持ちが焦っていました。 - 尋問のように感じた。
なんだろう。場の空気感?
あ!パネリスト同士の討議がなかったからかも。(一番楽しみにしていた部分)
まとめ:これからの行政書士のあり方
健康を維持し、情報を取捨選択し、 自分の特性をいかし、人とのつながりを大切にし、お客様に付加価値を提供できる行政書士であること。
"行政書士"の部分を”人”に変えれば誰にでも当てはまりますね。
「自分はどうしたいのか?そのためにどう動くのか?」は人からヒントを得たり、学んだりすることはあれど、手取り足取り教えてもらうものではないですもの。
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