鹿児島市にある世界文化遺産「関吉の疎水溝」を訪れやすい季節です。
関吉の疎水溝(せきよしのそすいこう)
2015年の世界遺産委員会で、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとして世界文化遺産に登録された鹿児島市下田町にある用水路です。
昨年、真夏の昼下がりに行き激しく暑かったので、春先に訪れることをおすすめします。
では、駐車場に車を停めて、Let's go(∩´∀`)∩
のどかな風景ですなぁ。
まだ290メートルもあるのね。
左奥に見える野菜の無人販売は無農薬野菜が安い!「ぢゃがいも ¥100」という表示でナスを売っていたけれど(笑)
あと240メートル。
「また僕を写してる(`Δ´)」違う違う。邪魔。
坂をのぼりきって振り返ると、青々とした田んぼ。
関吉の疎水溝
鹿児島市下田町。
磯にある集成館に工業用水を供給した水路の跡。取水口から集成館まで、疎水溝は7kmに及びます。
まだまだ先に行けます。
人の顔に見えませんか?
緑も川の流れも好きなのですが、鹿児島市の南側に住んでいるからでしょうか?北の方は落ち着きません!(笑)
単なる方向音痴かも。
関吉の疎水溝「吉野疎水」取水口
初期の集成館工場群には、大型蒸気機関が導入されていなかったため、吉野台地と磯地区の標高差で動力を生む水車が使用されていました。その取水口の跡です。
2015年に、「明治日本の産業革命遺産製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録されたのが、「関吉の疎水溝(せきよしのそすいこう)」。
同じ見るなら、私は旧集成館をお勧めします。
なぜなら、ここは蜘蛛が多く、蜘蛛の糸が絡まって嫌だったから!
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