上海の外灘の夜景を一挙公開!
上海の夜景と言えば外灘(ワイタン)。タクシーを降りると素敵な夜景が眼前に広がります。
上海の夜景
テンション上がります!でも、私よりもテンションが上がっていたのは、パパ(笑)
左は1916年竣工の外灘3号。パーマー&ターナー事務所設計のルネサンス様式の建物。
右は1925年竣工の外灘5号。ジョンソン&モリスが設計し、日清汽船が使用していた建物。
一番左が外灘6号。順に7号、9号、10~12号、時計があるのが外灘13号。
1897年竣工の外灘6号は、外灘で最も古いゴシック式建築の建物。
1908年竣工の外灘7号と、1901年竣工の外灘9号は、アトキンソン&ダラス事務所が設計した建物。
↓左端が9号です。
もう少し大きく写すと↓
左側に写っている1923年竣工の外灘10~12号は、パーマー&ターナー事務所主体で設計された新古典主義様式の建物。
時計がある外灘13号は、1927年竣工。同じくパーマー&ターナー事務所が設計した新古典主義様式の建物。(昔の税関)
外灘10~12号メインで写すとこんな感じ。
夜景にキュンキュンではなく、洋館の建築様式や装飾に胸がときめきます( *´艸`)♡
デジタル一眼レフがほしいよ!(心の叫び)
左端に少しだけ写っている1940年竣工の外灘14号は、ドイツ風ルネサンス様式の建物。(あまり興味がなかった)
そのお隣の1901年竣工の外灘15号は、上海で最初のタイル張りの建物。うーん、残りは見えづらいですね(-_-;)
左端は1923年竣工の外灘17号。英字新聞社が使用していた古典主義様式の建物。
青くライトアップされているのは、1923年竣工の外灘18号で、パーマー&ターナー事務所設計のアール・デコ様式の建物。
左から順に、1908年竣工の外灘19号、1929年竣工の外灘20号、1937年竣工の外灘23号。20号は、5ツ星ホテルとして営業しているそうです!
近くで見ても胸がときめくわー♪
この洋館群は、ライトアップされている姿も美しいのですが、日中も素敵です。
ほら。
日曜日の朝9時前だと、こんなに人通りが少ないのです。15年前も行ったのですが、そんなことは関係なく、昼も夜も楽しめる外灘です。
上海のきらびやかな夜景。
浦東(プウドン)を黄浦江(ホアンプウジャン)を挟んで対岸にある黄浦公園から見ます。
高層ビル群の光りの輝きが、外灘(ワイタン)側と一味違って幻想的。
クルーズ船に揺られながら見る夜景も綺麗でしょうね。(100元~)
夜景もいいですが、昼間も素敵です。
一番高いビルが、2015年に完成した上海中心大厦。龍をイメージしたデザインで128階632mもの高さのビルです。高いところが苦手なので、絶対に行きません。
上の写真右側で、逆三角形に青く光っている(上海中心大厦の隣)のが上海ワールドフィナンシャルセンター。101階高さ492mで、94、97、100階に展望台があるそうです。
高いところが怖くない方は、浦東の夜景を間近で見ることができると思いますので、ぜひ!
前来たときは浦東に行き、東方明珠塔に昇ったような。
とにかく煌びやか。
しつこいですが、日中もいいですよ。
朝9時前だと静かな色味。空に勢いがあります。
で、黄浦江を挟んで西側に外灘(ワイタン)側の夜景が広がっています。
ライトアップの時間は、季節により異なるそうなので、気をつけて下さいね!今度行くとき、私は、晴れた日の夕暮れどきに行きたい。めっちゃ綺麗だと思う!!!
その前に。
飛行機に乗るときに、怖くて、手に汗をびっちょりかくのを克服せねば(ノД`)・゜・。
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