足湯と手湯を同時に楽しめる砂むしの里@指宿市
足湯と手湯を同時に!
駐車場からなだらかな坂道を歩いて2~3分かかりますが、足湯と手湯を同時に楽しめるのが「砂むしの里」。足湯施設の屋根からはドライミストが散布されています。
「手湯のところに寄りかかれるから倒れる心配が少なくなっていいね~」と心配性の母も満足してくれた場所。
お湯の温度は「こころの湯」の足湯より高めです。
あ!
やるよね。
やるよね。
やったよね・・・。
「こころの湯」 のときと異なり、自分の体重がそのまま足裏にかかるので、痛みが強かった!
このあと母も試しましたが、「さすがにここは少し痛い」と言ってました。←少しなのか(-_-;)
足湯の楽しみ方
英語だけでなく、中国語・韓国語による紹介がありました。外国のお客様がよくいらっしゃるのでしょうね。
実際、浴衣姿で砂むし温泉を楽しんでいた団体さんは中国の方でした。
足湯・手湯に入って5分ほど経つと身体が熱くなってきます。
汗ばんできた母が白い上着を脱いで横に置いていたら、父がタオルと間違えて足を拭こうとして、「お父さん!それ私の服だから!」と、やや揉めてました。いやぁ~楽しそうで何より(笑)
一番最後に入って、一番最初に出なければならぬ娘は大変ですぞ。
砂むしの里「交流の広場」
砂むしの里には足湯の施設が2か所(うち1か所は手湯も同時に楽しめます)と展望台らしきもの、そして上記の足つぼコーナーがあります。
「あそこに行っが♪」と展望台に行こうとする父に、「危ないから行っちゃだめよ!」と心配して父の行動を止める母。
「階段が危ないんでしょ?お父さんが落ちないように私が後ろからついて行くから」と双方の願いを叶える娘。
今回は本当にいい娘だわ(自画自賛w)
展望台からは、ハワイのダイヤモンドヘッドそっくりと言われる魚見岳(うおみだけ)、知林ヶ島(ちりんがしま)、錦江湾、右下には砂むし温泉を楽しむ施設の屋根が見えました。
そうそう、砂むし温泉が楽しみたい方はこちらへ↓
砂むし会館 砂楽(さらく)
指宿市湯の浜5丁目25番18号
指宿温泉 砂むし会館 砂楽
砂むし温泉は大人1080円(浴衣込み)で入れます。砂の重さで苦しくなるので私は苦手ですが、未体験の方はぜひ!!!
隣にある砂むしの里の足湯と手湯は無料です!
◆合原行政書士事務所のページ
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