大分県にある宇佐神宮を詣でよう(1)
宇佐神宮
全国に四万社あまりある八幡宮の総本宮であり、大分県宇佐市にあります。
大分の中津市に泊まった際に、たまたま同じホテルだった福岡の方々が誘って下さったのでご一緒しました。
写真左の方のブログから順に
①生理痛・子宮のトラブルを予防・改善☆らくらく布ナプキンとゆるゆる冷えとりライフのすすめ
③こどもの絵画造形教室「 にじいろ絵画教室 」主宰、クレヨン画作家 藍子のブログ @福岡 大野城
宇佐参宮線26号蒸気機関車
大分県指定有形文化財。
明治24年(1891年)にドイツ・ミュンヘン市のクラウス社が製造。明治27年に九州鉄道が購入し活躍。その後、大分交通に譲渡され、宇佐参宮線の主役になりました。
宇佐参宮線は大正5年(1916年)3月開業し、昭和40年8月に廃止。71年間活躍した蒸気機関車。
鉄子ではないけど、情報として(-_-;)
種田山頭火の句碑
山口県防府市出身の彼が宇佐神宮を訪れた際に詠んだ句が二句、句碑に刻まれています。
季語やその他の俳句の約束事を無視し、自由律俳句を詠んだ種田山頭火。
学生時代の教科書に載っていた「分け入っても分け入っても青い山」が真っ先に頭に浮かびます。
神武天皇聖蹟菟狭顕彰碑
神武天皇が御東征された際に、宇佐に立ち寄ったことを記念して建てられた碑。
神橋
宇佐神宮の参道の入り口にかかっている朱色の橋。ここを渡ると・・・
大鳥居
宇佐神宮の鳥居は、額束(がくづか)がありません。額束がないので、神社の地図記号に近い！
黒男神社(くろおじんじゃ)
武内宿祢(たけうちすくねのみこと)が祀られています。5代の天皇に240年間仕えた方だそうで、長寿、忠誠、奉仕などの高い神徳を授けて下さるそうです。
240年・・・いえ、何も突っ込むまい。
宇佐神宮シリーズは3回にわけてお届けします。
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