2018吹上浜砂の祭典の砂像(ゴールデンステージは5/6まで)＠南さつま市金峰町
砂の祭典は朝9時から
昨年の自分のブログに「朝9時19分に到着したら第2駐車場に停めないといけなかった」と書いていたので、今年は8時50分に到着。しっかり第1駐車場に停められました。(駐車場には8時から停められます。)
朝9時の開園を待つ人だかり。
後からわかったのですが、5月3日から6日は先着100名様に温泉入浴券プレゼントの特典があるそうです。
入口に一番近い砂像には会場内の地図が貼ってあります。
会場内のあちこちにボランティアスタッフと思しき学生さんたちがいらして、カメラを渡すと写真を撮ってくださいます。
我が家も5人並んで撮ってもらいましたが、風が強くて前髪が行方不明(私のみ)、眩しくて目をつぶってしまい(ほぼ全員)、残念な写真になってしまいました。皆さん、風と光に気をつけて下さい！
2018年の砂像
今年のテーマは”ジュラシックファンタジー～進化の足音、どん・どん・どん～”ということで、恐竜がテーマの砂像が多かった！
恐竜に興味がない私としては、昨年の砂像の方が見どころ満載でした。
ですので、”明治維新、その頃世界では”をテーマに作られた海外からの招待作家さんの砂像を中心に載せますね。
「パリ万博とジャポニズム(フランス)」byブノワ デュトゥラージュ
左手に見えるのは、真っ赤な着物を着て扇子を持った女性を描いたモネでしょうかね。
「オランダ貿易(鎖国と出島)1641-1859(オランダ)」byヨリス キヴィッツ
テーブルの上にあるグルグルにまかれた手紙？や本、地図の細やかさに目をみはります。
「明治維新 1868 日本」by茶圓 勝彦
誰がどれ・・・の前に、ひげが！( *´艸｀)
「黒船来航 1853(アメリカ)」byスー マクグニュー
1853年に浦賀沖に現れた黒船。この方はもちろんペリーさんですよね、きっと。この砂像は裏もおもしろくて。
ね。
「アヘン戦争 1840-1842(清国)」byジョーヘン タン
アヘン戦争とか南京条約とかアロー号事件とかはるか昔の受験勉強時の記憶がおぼろげ(;´･ω･)
建物の緻密さに舌を巻きます。
奥に見えるメイン砂像に向かって左手側は国内大会砂像、右手側は大学生が作った砂像です。 チェックのシャツは夫です。(←どうでもいい)
5月3日から6日の午後7時45分からはこちらのメイン砂像のあたりで花火があがり、ライトアップされ、音楽も楽しめるそうです。夜に来たことがないので、実物は見たことがありません。(公式サイトに動画や写真が掲載されています。)
メイン砂像に歩いてのぼって、間近で見ることができるので迫力抜群！(これはメイン砂像の中央部分)
砂像以外のお楽しみ
砂像を見る以外の楽しみ方があります。
砂像を作っているところを見る。
砂像を作ってみる。
飲んだり食べたりする。
その他、ご当地ヒーロー薩摩剣士隼人やプリキュアショー、マルシェでのお買い物、ビンゴ大会、スタンプラリーなど様々な楽しみ方ができますよ。
一度も砂像を見たことがない方は一度行ってみて下さい！
吹上浜 砂の祭典
鹿児島県南さつま市金峰町高橋3075-4
【公式】2018 吹上浜 砂の祭典 in 南さつま
今年も花の苗プレゼントの日に行ったので、お花の苗をいただきました♪
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