終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

2日坊主を避けるためだけのブログ。

家族も友達もみんな笑顔で、縁側で高菜の漬物を食べながら茶を飲む。幼い頃の当たり前の光景。

学校帰りに、畑から帰ってくるばーちゃんと遭遇して、腰が曲がっているばーちゃんが荷物を持つのは大変じゃないかと荷物を持ったら「いい子だね」と通りすがりの人に言われた。当たり前じゃないの?体調悪いときは逆もあるし。

それまで病弱だった私は毎日過ごすことで精いっぱい。喘息の発作が起きると苦しくて、湯船につかると水圧と湯気で息がしづらくて大変だった。息をするのが楽だとうれしい。

身体を動かし過ぎると苦しいけれど、本の中には、頭の中には自由な世界があった。空想の中では制限なく動ける。飛ぶことだってできる。重力だって反転できる。

天井を見つめて想像に浸る。
でも現実は動いていく。

運動が得意な子、音楽が得意な子、かっこよかった。私は何が得意なんだろう。何も取り柄がない。でも生きているだけで十分。

絵を描くのが好き。知らないことを知るのが好き。食べることは二の次、三の次。時間がもったいない。そんな時期もあった。←!!!

苦手なことから逃げたい。
ずっと何も話さずに人の後ろにいたい。そう思っていた幼い頃。それでは何も変わらない、おもしろくないと思ったのは小学生の頃。

今はどうだろう?

2日坊主

20代で結婚して、子どもをうんで・・・と思っていたのは、自分の描いた未来だったのか、空気を読んでそう思っていただけなのか。

結婚して10年以上、子どもはいない。
私が22歳の頃に倒れた亡き父に向き合いたい、そのためには子育てなんてする余裕はない。私が死んじゃう。「ごめん、子どもはまだ無理」夫にわがままを言った。夫はいいって言った。

それでも人には聞かれる。「お前は間違っている」と言われているかのように感じた。「親不孝だね」「ご主人はなんて言ってるの?」「とりあえずうんでみれば」人は無責任だ。

子どもが嫌いなわけではない。嫌いだったら塾の先生などしなかった。感受性豊かで目を輝かす子どもたちとの時間はかけがえのないものだった。保護者に「子どもをうんでいない人にわかるわけない」と言われて寂しい思いをしたこともあった。

経験していなければ語れない?


声が大きな人、圧が強い人、その人達は好きだからやっているわけではないと思っている。好きでやっているのだったら大嫌いだ。そうしないと自分を保てない弱さを強さで隠しているんだ。覚悟しているんだ。私はそう思っている。

だからといってすべてを受け入れるわけではない。受け止めるけれど、受け入れない。かなり面倒な人間だ。

あー、「あなたのために」「あなたの為を思って」と言う人に鳥肌が立つようになった。結局自分のためじゃん。

本当に私のことを思ってくれる人は気づかないところで行動してくれているし、恩着せがましく言わない。スマートに言う。動く。私はそう心がけたい。

誰もが包摂される社会を!

それは報道されやすい、目につきやすい、そんな事柄だけを論じることではでなく、身近なことにアンテナを張って主体的に関わっていく。そういうことから始められるものだと思っています。


・・・まぁ話があっちこっち行って、結局が言いたいのかと言うと、①年始にお酒を飲んで酔っているのでちょっと吐き出したかったんですということ、②昨年言いたくても言えなかったのは、「SNS等に新聞やテレビを撮ってUPするのは著作権を侵害しているので嫌いです」ということ、③特にネタが無くて困っているけれど2日坊主だけは避けたかったということ(汗)。

明日、ほどよいネタが見つかったら差し替えてなかったことにします(苦笑)。See You!

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