阿久根の海とぼんたんと
阿久根の海
鹿児島県の北西部にある阿久根市に行ってきました。国道3号線を車で走っていたら青い東シナ海が見えたので、道の駅阿久根で車を停めました。
空よりも青い海。
心が洗われます。
道の駅阿久根から車で4分ほど北上したところに、肥薩おれんじ鉄道の牛ノ浜駅があります。
「牛ノ浜駅あたりは、東シナ海に沈む夕陽が綺麗で、人もたくさん来るんだよ。」と阿久根の方に教えていただきました。阿久根市観光サイトを見たら確かに綺麗!
今度は夕暮れどきに訪れてみたいです。
阿久根の文旦(ぼんたん)
阿久根と言えば、阿久根市の木でもある”ぼんたん”も有名。
江戸時代に阿久根に漂着した中国船の船長”謝文旦”から贈られた果物の種から育った木がもとになっているそうです。中でも”こつだぼんたん”がおいしいとのこと。
そんなお話を伺う前に寄った道の駅で、私は”ぼんたん”を購入しました。
・・・よく見ると、私が買ったのは”ぼんたん”の一品種である”晩白柚(ばんぺいゆ)”。晩白柚は、熊本県八代市の特産品!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
阿久根の文旦は赤い果肉で、晩白柚は薄い黄色の果肉なのです。あーあ。
↑下の方が晩白柚。
私のスマホ(青いケース)と比べると大きさがわかりやすいですかね?
前日に「阿久根に行ってくるね」と父に伝えたら、「文旦!」と言ったのでお土産に買ってきたけれど・・・見て香りを嗅いで喜んでくれたから、いっか。
次こそは、”こつだぼんたん”を買うぞ!
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