終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

コミュニティの基本。基本が大切。

コミュニティの基本

自分とは異なる立場を生きる他者へのまなざしの向け方とかかわり方。

鹿児島市男女共同参画セミナー「男女共同参画の視点に立った誰もが出番と居場所のあるコミュニティづくり」の資料の一節。(水曜の夜に行きました)

 

コミュ二ティ

自分ではない他者と関わる場。人々が主体的に参加して協働することでつくりだされる組織。それがコミュニティ。私たちは、職場、趣味、地域、家族など多重のコミュニティをもっている。

コミュニティで共有されるべき大切なこと

  1. 「我々」のコミュニティは、性別、障がいの有無、世代、生活・家族形態、生活状況が異なる多様な立場を生きる一人ひとりで構成されている。
  2. 「我々」の地域では、誰一人排除されることなく、誰もが承認されなければならないこと。(一人ひとりの人権の尊重)

 

資料にはこう記されていた。意味は理解できるが、実践は難しい。できているつもりになっていることも多かろう。だから、私は学び続けている。


コミュニティの中で、他者とどうつながるか。考えたことはありますか?

よりよい人生・よりよい生活を追求することは、人はひとりではなしえない。一緒にその場にいるだけでは「つながる」とは言えないし、自分が自分自身としっかりとつながっていることが前提。

生きるとは、学びの連続だ。

コミュニティの基本は、自分とは異なる立場を生きる他者へのまなざしの向け方と関わり方。基本的なことこそ、大切にし日々実践。

 

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