キックはキックではなかったらしい。【社交ダンス40回目】 - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

発表会まであと3レッスン

昨夜のレッスンでは、7月の発表会に向けて、ジルバ・ルンバ・サンバの練習(サンバはステップを覚えるところから)の練習をしました。

「この部分が1ステップずれて曲と合わなくなりますねぇ」と先生に指摘されたところが、

先月書いたブログの”キック・トン・トン”の部分。

先輩方や先生の足元をよく見ていると私と圧倒的に違うところを発見しました。

社交ダンス　初心者

便宜上”キック”と言うものの、本当のキックではなく、足を高く上げるだけでしたΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

私はキックした勢いで右足を着地させていたので、1ステップ早くなった上に、勢いよく着地するので足音が大きかったのです。なるほどねー。理解した後はできるようになりました。

「社交ダンスでキックボクシングみたいな動きがあるなんて面白いなぁ」と思っていたのは私の思い違いだったというわけで。よくよく考えたら、ルンバは滑らかでゆったりとしたダンスですものね。(※注意：ロボット合原は健在です。)

わからなかったことがわかるようになる。
できなかったことができるようになる。
楽しい！

いくつになってもチャレンジし続けたいですな。

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