小学生対象の 「絵本づくりワークショップ」＠鹿児島

まあるいテーブルに、はさみが８つ。

ただそれだけなのに、ワクワク。

鹿児島県男女共同参画週間事業のイベントの１つ、小学生対象の「絵本づくりワークショップ」にかごしま女性政策研究会のメンバーとしてボランティア参加しました。

毎年６年生の希望者には、翌年からワークショップの企画から実施まで、男女共同参画ジュニアリーダーとして参画してもらっています。

色とりどりの絵具。
 

色とりどりの紙。

色とりどりの布、紐、テープなど。

大人でもワクワクします(*´▽｀*)♪「みんなちがってみんないい」を実感しながら理解することができる素敵なワークショップ。

↓これは準備中の写真ですが、

お子さまを連れてきた大人も絵本づくりをすることができます！(見学するだけでももちろんOK。)

26～28名くらいの小学生に対してケガをしないように、「走らない！」ではなく「歩きましょう。」と言うジュニアリーダー。

小学生対象…だけれども、３歳くらいの子もおり、その子に対しても優しく対応する年上の子達。子どもたちの力って素晴らしい。

みんなちがってみんないい。
おのおのの違いを知り、おのおのの違いを尊重する。

大人のワークショップにも取り入れたい工夫があちこちにありました！私は私で、毎月の終活ワークショップや仕事やプライベートで接する人に対し、この場での学びをいかしていきます。

小学生のお子さまのいらっしゃる鹿児島県民の皆様、来年はぜひ参加してみて下さい。子どもたちにとっていい経験になるだけでなく、大人にとっても、大切なことに気づける(思い出せる)貴重な時間になりますよ。

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