エンディングノートが私のライフワーク
実は、エンディングノートを2014年に知りました。
興味がないことはまったく視界に入らないようで、そのかわり興味をもつと細く長くしぶとく・・・(笑)
エンディングノートに関する動きは私のライフワークなので、これまでのことをまとめます。
はじめはエンディングノートセミナーの裏方
エンディングノートを知ってから数か月後の2014年7月13日。マルヤガーデンズで Never Ending Noteセミナーを開催。(鹿児島行政書士青年会主催)
このときは、行政書士事務所を開業して1年も経っていませんでしたし、前職の会社や行政書士会の研修しか参加したことが無く、「セミナー」とは何ぞや?世の中には大人が学ぶセミナーというものがあるらしいということを知っただけの状態。
しかも、下の写真のどこかに写っている人にタイトルだけしか決まっていない状態で5月下旬に丸投げされたところからスタートしました。
よくやった、自分!(笑)
終活ワークショップの主催者の1人として
2015年4月からは、毎月1回、終活ワークショップpetit shuを鹿児島市で開催しています。4・5・6月と10・11・12月は、 エンディングノートを書いていく3回連続のワークショップです。
20代から60代の女性が参加して下さっています。 2015年は地元の南日本新聞社さんに 取材していただきました。 (2015年11月27日朝刊に掲載)
エンディングノート講師として
2015年7月31日は、 エンディングノート術セミナーで講師をさせていただきました。(終活に関するお話はその他何回か)
行政書士業務と合わせて
昨日は、事務所で高校時代の部活仲間とそのお父様にエンディングノートについてお話することができました。 (メインは行政書士業務のお話)
思いがけないメディア出演
先日、エンディングノートについて地元のテレビ局の取材を受けまして、今日の夕方少しだけ出演します。
2年前にバカにされていた
遺言や任意後見契約書の作成よりも、その前の段階に一番興味がある。人と人をふんわりとつなげたい。そしてそんな場をつくりたいと正直に話していたら、何言ってるの? それで食べていけるの?と軽くバカにされました。
でも、応援してくれる人もいます。「どうなることかと思っていたけど、ずっと続けて結果が出てきたね」と、最近言われて嬉しかったです。心配はしてもあたたかく見守って下さる方々にも恵まれています。
自分の根本は変わらない
地道です。表に出たくないのに、たまに出る羽目になります。(なぜだ~!!!)大切にしていきたいことはじっくりと育みつつ、瞬間的に興味をもったものにも飛び込んで、そこから学び、取り込んでいく姿勢は変わりません。自分の性質をみつめるためにもエンディングノートは活用できます。
どの世代の人にもエンディングノートを
エンディングノートは、自分を見つめ、前に進むときに並走してくれる素敵なツールなのでいわゆる「終活」だけにとらわれず、柔軟に活用してほしいです。
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