好奇心を忘れていませんか?
寒いですね。貼るホッカイロと貼らないホッカイロが欠かせません。
先日、久しぶりに小学生の国語と算数の授業のヘルプに行きました。そこでの1コマ。
与謝野晶子さんの短歌から
金色の ちひさき鳥のかたちして 銀杏ちるなり 夕日の岡に
中学生になってもよく出てくる短歌なので、みなさまも何度も目にしたことがあると思います。しかし、小学生にとっては?がいっぱい!
「ちひさき”って、なんでちいさきって読むの?」
「なりって何?」など。
これらはよくある疑問なので、さっと答えられます。
困った質問はこれ。
「イチョウって漢字は、何で銀という漢字を使うの?」
正直、今まで、そこに疑問を感じたことはなかったです。小学生の素直な疑問恐るべし。
調べたところ、イチョウの実が銀のように真っ白だからだそうです。
何でも好奇心を持って疑問に思ったことは、聞いたり調べたりしてみる。そういう基本的なことの大切さを子どもたちから学んだ日でした。
何歳になっても好奇心を忘れずにいたいです!
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