夫の腰痛からわかる、夫婦円満の秘訣
夫婦円満の秘訣
言いたいことは言う。感謝の気持ちは口に出す。
先週の木曜、夫が会社から「腰が、腰が痛くて喋っているだけでも痛い。」と電話をかけてきました。
夫は、仕事が終わる時間までは、貼るホッカイロを貼ったり痛み止めを飲んだりしてなんとか立てていたのが、終わった瞬間、立てなくなりまして。
四つんばいで車に乗り込みました。
私は、疲れて、頭が痛いし、車の運転が得意でないけれど深夜に頑張って運転!途中、コンビニエンスストアの駐車場に停車し、夜間診療をしている総合病院を調べ、電話をしたら、「今夜は外科の先生しかいないので、湿布と痛み止めの薬を出すだけになりますが」と。
どうしたいのか夫に尋ねたら、「帰る(ボソッ)」と言うので、運転再開。少しして、夫が何か呻いていることに気づきました。
え?何?
「車の運転、下手」「振動が激しい」「もう少し労わりなさいよ。」
あん?(怒)
いたわってるけれど、下手なものは急には上手くならんって。気をつけるけど、ごめんよ。
「ありがとうね。」
夫の口調で、腰が激しく痛いことはわかったので、翌朝病院に駆け込んだのでした。
腰の痛みの原因
齢36にして、初めての腰痛を体験中の夫を病院へ連れて行き、私はいったん戻り仕事をして迎えにいった帰り道の会話。
何だったの?ぎっくり?「いや、違うらしい。」
じゃ、椎間板ヘルニア?「ヘルニアでもないらしい。」
え?何だったの?「ん、ちょっとした老化かもって(泣)」
老化!(笑)
心身ともにゆっくり休むことができていなかったので、疲れが腰にでたのでしょうな。病院では、安静にしておくよう言われ、湿布と痛み止めを処方されました。
仕事をすることができる状態ではないので、会社を休みました。(人生初)
で、家で夫が唸っていようと、私の予定はあります。
ずっと付いているわけにはいきませんが、できることはやりたい。「これがあったらうれしいかな?」と思うものを布団の傍に並べました。
※お手洗いは無理して自力で行きます。
飲み物、食べ物って、お供え物みたい( *´艸`)♪ぷぷぷと思っていたら、「お供え物みたいじゃないか!!いてててて。」と、ご本尊ご本人。
あらためて、夫婦円満の秘訣
夫婦円満の秘訣は、言いたいことを言う。というよりも、普段からコミュニケーションをとることかな?と思います。腰早くよくなあれ!
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