支援する際の自分の関わり方のクセを知っておこう。
精神疾患の方を支援する際、自分自身を「武器」としてうまく使うことが大切。
そのためには、自分の判断や行動のクセを知ることが必要になってくる。大工さんにとってのクイやノミは、自分にとっての「自分」であり、クセを知っていれば偏らずにすむ。
では、どうすればいいか?
自分ノートを作って、気付いたらメモをする。これは自分がこの世からいなくなるまで活用できるもの。
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お話下さった方は、うん十年支援する仕事をされているそうですが、いまだに自分に対する発見があるそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
支援する際の関わり方のクセ
大きく分けて3パターン。
- 指導的な関わり方
- 保護的な関わり方
- 主体性を尊重する関わり方
それぞれ、相手がうまくいかない場合に
- もっと指導してしまう。
- もっと保護してしまう。
- 突き放してしまう。
というループにはまってしまいます。
そこで、やはり大切になるのが、自分のクセを知ること。
知って、やってみて、反省して、修正して、やってみて・・・その地味な繰り返しですな。
私は勢いでガーッといくタイプではない。だからといって、全く動かないタイプでもない。めんどうなヤツだな(笑)
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