終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

支援する際の自分の関わり方のクセを知っておこう。

精神疾患の方を支援する際、自分自身を「武器」としてうまく使うことが大切。

そのためには、自分の判断や行動のクセを知ることが必要になってくる。大工さんにとってのクイやノミは、自分にとっての「自分」であり、クセを知っていれば偏らずにすむ。

では、どうすればいいか?

自分ノートを作って、気付いたらメモをする。これは自分がこの世からいなくなるまで活用できるもの。


お話下さった方は、うん十年支援する仕事をされているそうですが、いまだに自分に対する発見があるそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

支援する際の関わり方のクセ

大きく分けて3パターン。

  1. 指導的な関わり方
  2. 保護的な関わり方
  3. 主体性を尊重する関わり方

それぞれ、相手がうまくいかない場合に

  1. もっと指導してしまう。
  2. もっと保護してしまう。
  3. 突き放してしまう。

というループにはまってしまいます。

そこで、やはり大切になるのが、自分のクセを知ること。

 

知って、やってみて、反省して、修正して、やってみて・・・その地味な繰り返しですな。

私は勢いでガーッといくタイプではない。だからといって、全く動かないタイプでもない。めんどうなヤツだな(笑)

 

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