終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

そんな友達はいません。いりません。

10年くらい前、中学か高校の卒業名簿が流出したらしく、実家に電話がかかってくることが何回かあったらしい。

「こんにちは♪私、ミカ(仮に)なんですけど、千尋ちゃんの携帯の番号が消えちゃって~、教えてもらえませんか?」というような内容。

母の頭の中

  1. 友人の実家に電話をかける際に、どこの誰だかきちんと名乗れない人は娘の友人の中にはいない。
  2. 同様に、友人の親に対して一人称が下の名前の人は娘の友人の中にはいない。
  3. そもそも、娘のことを「千尋ちゃん」と呼ぶ人は、親戚しかいない。(当時)(小学生~高校まで同じあだ名でした)
  4. 最大限に譲って、娘の友人だとして、このような場合は、自分のことを名乗り、自分の電話番号を伝え、折り返し連絡をしてもらえないかお願いするはず。


母が「娘に伝えますから、お名前とお電話番号を教えて下さい」と言うと、いつも切られていたそうな。

私の友人、母にそう思われていたのか!!と思った出来事でした。※大学の友人らは飲み友達だと認識されています。ごめん。

そんなことを思い出したのは、Facebookで友達申請を承認した後、変なメッセージが数通届いたので削除したから。(LINEでやり取りしませんか?等)


既知の友人ともLINEをすることは少ないのに、一回も話したことが無い知らない人とLINEで楽しくやり取りするわけないやん(笑)

そういうお友達いりません!

鹿児島市 行政書士

思い出したついでに。

電話に関しては、数年前、母は同じ対応を私の元勤め先の社長相手にも。(社長が私に依頼したいことがあったらしく、昔の社員記録を見て実家にかけてきたらしい)

「娘は嫁いでおり、こちらにはおりません。娘から電話をさせますので」と。誰が相手でも変わらない母。


私への電話は「あぁ~えっと、誰だっけ?(元勤め先)の社長から電話がきたから、かけてー。電話番号知ってる?」気を抜き過ぎ(-_-;)


そんな母に最近言われたこと。
「似てないと思っていたけど、似てきたね。」

ど・こ・が!?

気をつけよう。

 

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