飛行機に乗るのが怖い私が、帰りは怖くなかった理由
飛行機に乗ると怖くて手に汗をかきます。
ジェットコースターやブランコ、観覧車も「危険なのではないか?」「落ちるのではないか?」と心配になります。おそらく高所恐怖症なのでしょう。
でも出かけたいから頑張って飛行機に乗ります。
そんな私ですが、今回東京からの鹿児島まで帰るときの飛行機ではいつもより恐怖を感じにくかったです。その理由は・・・
恐怖を感じにくかった理由
- 富士山の写真を撮ろうと思って張り切っていた。
- 大丈夫!大丈夫!と自己暗示。
- 2日間の睡眠不足で「心配」に回す余力がなかった。
- 飛行機に少しずつ慣れてきた。
1.についてですが、富士山の写真撮れましたよ。
これは富士山ですかね?
もう6月なのに残雪があるのですかね?(知らない)
こんな風に窓から見えた山なので、きっと富士山ですよね。
雲が多くて撮るのが難しかったですし、揺れるから怖かったです(/_;)
私は飛んでいるときだけではなく、飛行機が滑走路を走り始めてから飛び立つまでの間も怖いのです。
轟音とともにジェットコースターみたいな圧がかかり、それからブランコのような浮遊感。その両方がダメ。
今回は気を逸らすために、他の飛行機を見たり、雑誌を見たりしました。が、何より一番効果があったことは「眠かったこと」。
2日間で6時間も寝ていなかったので、眠くて眠くて・・・しばらくしたら爆睡しており、着陸するときの衝撃で目が覚めました。
慣れない場所にひとりで行って、慣れないことばかりしたので本当に疲れていました。
なので、次回飛行機に乗る機会があったら全力で疲れてから乗ることにします(笑)「疲れておけば大丈夫」「飛行機に慣れれば大丈夫」以外のいい方法募集中。
◆合原行政書士事務所のページ
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