やってみて、課題を見つけて、実行する。その繰り返し。
NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの理事会でした。前半は、谷山地区のリーダーである私が話さねばならぬことが多く、ちょいと疲れました。
11月講演会反省
11月の講演会は、きいれ浜田クリニック院長の濵田努先生にご講演いただきました。
ご講演の内容は参加された皆様、大絶賛&大好評!今月各地で合計11回もご講演されている濵田先生、本当にありがとうございました。
問題は、進め方と人員配置と広報。
今年度は、谷山地区と中央東地区のメンバーがイベント担当、伊敷吉野地区と中央西地区が通常の定例会担当(受付等)なのですが・・・。
初の試みすぎて、”誰がどこまでするか”が曖昧なまま(見切り発車とも言う)、その都度相談しながら進めてきました。
ワイヤレスマイクの準備が必要ではなかったか、会員一人ひとりの声かけはなされていたか、受付もイベント担当の地区がするべきではないか等々、やってみたからこそ見えてきた課題に対して話し合いました。
12月お楽しみ会
11月の講演会の次は、12月お楽しみ会。
こちらはNPO法人の会員だけが参加するイベントです。
時間の枠、予算の枠・・・いろんな枠の中で、担当の方々が奮闘して下さっています。
出欠確認をしてから各種買い出しに行かれるそうなので、各地区のリーダーに地区ごとの出席者をとりまとめて連絡するよう依頼しなければなりません。ま、それは簡単なのですが。
任せるということに慣れていない私たち(理事)と、初めてのことにチャレンジしている担当の皆様、お互いに求めていることがずれていたり、伝わっていなかったり・・・大変ね~( ;∀;)
今年度精一杯取り組んで、失敗しながら課題を見つけ、来年度以降に活かせるようにしていきます。
その他のことも
年が明けて、1月定例会では司法書士の佐俣先生に民法改正についてご講演いただき、2月定例会では今年度の地区ごとに分かれての活動について語り合う予定です。
今年の2月の定例会も語り合いました。
今年度は実際に活動したからこそ、ぼんやりとおおまかな話で終わるのではなく、自分ごととして、良かったこと、難しかったこと、やりにくかったこと、やってみたいこと等積極的な語り合いができるのではないかと楽しみにしています。
最近、「誰かに任せておけばいいや!」ではなく、「自分ができることをやってみよう!」そんな心持ちの方が増えてきたように感じています。それをしっかりサポートできるよう、陰で支えます。
・・・私、今年チャレンジすること多すぎたよね(-_-;)
「頑張ってるね、私」と自分を褒めて気持ちよく寝ようと思います。おやすみなさい。
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