意識して写すことに集中する小一時間で、脳が休まります。

いろいろあります。
いろいろあるけれど、自分の機嫌は自分でとらねば！というわけで、眠い目をこすりながら写経へ。

前回から”嘆佛偈”を写しています。(こちらはお手本)

墨を磨って、小筆でとめ・はね・はらいに気を付けながら書く時間は余計なことを考える余裕はなく、集中できます。日常では絶対書かない漢字は集中しないと書けません(笑)

集中することで思考があっちこっちにいかなくなるので脳が休まります。(個人の感想です)

そうそう、副住職による今回の『意外！日常に潜む実は仏教用語だった言葉』は、”あみだくじ”のお話でした。あみだくじは初めの頃は放射状に線が引かれていて(阿弥陀如来の光背の形に似ている)、ハズレがない”くじ”だったそうです。 

知らなかったことをちょこっと知ることができる10分間の一言法話もおもしろいですよ。私は・・・4月はどう考えても参加できないので、3月は何としてでも参加しようと目論んでいます。

妙行寺月例写経会

日時：2020年3月21日(土)①9:00～10:00、②19:00～20:00
　　　※①か②の好きな時間に参加できます。
場所：妙行寺門徒会館(鹿児島市1-4-1)
参加費：500円(門徒さんは300円)
問合先：浄土真宗本願寺派（西本願寺） 妙行寺

10日後の2月25日(火)19時30分からは、第10回たにやま哲学カフェ(テーマは、No __, No life.)があります！お時間のある方はぜひ(^-^)

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