機内食に過度の期待はしてはいけない(上海旅行)
「機内食に期待したらダメですよ」
その言葉を裏切らない機内食。ネタになるから違う意味でおいしい。
中國東方航空の機内食
鹿児島→上海の機内食
左上のカップに入っているのはお水。ここから反時計周りに、パン、バター、ロータスビスケット。
続いて、ゴマを散らしたご飯。これが美味しくない!お米を炊いたのではなく、蒸したもので、口に合いませんでした。隣のお魚とがんもとお野菜の餡かけ風な食べ物との間にしきりがないため、境目はべちゃべちゃ。
右上は、ミニトマト、昆布巻き、たくあん、つみれ風の味がする何か、明太ポテトサラダ。「昆布巻き久しぶりだ~♪」と口にして、リバース( ;∀;)
中国風のスパイスの香りが口の中に広がって無理でした。
最後に、真冬なのにスイカ。
季節を問わず、スイカを食べるようです。
上空は気圧が低いため、「パンがぱんぱん!」byやごろう。
バターの蓋を開けると、四葉のクローバーみたいでかわいい。パンは、給食のパンと比べると、給食のパンが断然美味しいレベル。
飲み物とピーナッツもいただけます。
上海→福岡間の飛行機でもいただけます。
上海→福岡の機内食
またスイカ(笑)
反時計回りに、チョコレートムースケーキ、オレオ、りんごジュース、猪肉!?
このウィンナー状のものが猪肉?
甘辛い炊き込みご飯風のもので、まぁまぁ美味しかったです。「猪肉」は中国語で、「豚肉」。蓋を見て、「お!いのししなの?」と一瞬喜びましたが、英語で「PORK」と書いてあるやんねー(;^_^A
機内食に期待して、空腹のまま搭乗したら発狂するところでした。(空腹時は機嫌が悪くなります) 旅慣れしている人の助言に従ってよかったです。
「機内食に期待したらダメですよ」
上海に到着したら、美味しいものがたくさんあるので、無理に機内食を食べきる必要はありません。滅多なことでは食べ物を残さない私も残しました。
少しだけおなかを満たした状態で搭乗することをおすすめします!
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