ふっわふわのうまきも美味。あつた蓬莱軒の三度おいしいひつまぶし@名古屋市
熱田神宮を参拝した後は、明治6(1873)年創業の「あつた蓬莱軒」でひつまぶし。地元の方のアドバイスをもとに、開店前から並びました。
お昼の営業は11時30分からですが、門の前で行う受付は11時15分かららしい。
10時40分頃に到着したら既に並んでいる人がいました。(夫に並んでもらい、私は写真撮影)
予定より早めに受付が始まり、「一番早いご案内は11時30分からになりますが、どうなさいますか?」と尋ねられました。そりゃあ11時30分にしますよ。靴につける札を人数分渡されます。
門の前は日差しが強く暑かったので、開店まですぐ横にある駐車場の片隅の日陰で待ちました。←かわるがわる寝ていました。
時間になり、「11時30分にご案内の方どうぞ」と言われて入店。
廊下を通ってお座敷席へ。
鰻丼(三切)2,400円、上鰻丼(四切)2,900円、特上鰻丼(六切)4,100円や、季節のおすすめ鰻肝の唐揚げ950円、鱈の白子ポン酢1,600円、色々なチーズの天麩羅1,200円なども気になりましたが、ここはひつまぶし。
うまき定食 ¥2,800
小ひつまぶしとうまき、薬味と出汁がついた定食。
ひつまぶしもさることながら、”うまき”が気になったので、私はうまき定食を注文し、夫とうまきを半分こしました。
出汁をたっぷり含んだフワフワのうまきは、優しい味で美味!正直言って、うまきには期待していなかったのですが、これは注文した方がいい!単品で注文できますので、ひつまぶしだけでなく、うまきも注文すべきですよ。
あまりに美味しかったので、うまきを夫から取り返したくなりました(笑)。で・・・、小ひつまぶしでお腹が満たされなかった私は”台湾ラーメン”に手を出すことになります。
ひつまぶし ¥3,600
夫は鰻がびっしりと乗ったひつまぶし。+250円で肝吸いに変更可能。
4等分に分けて、1膳目は、そのまま。2膳目は、薬味(ねぎ・わさび・のり)を乗せて、3膳目は、薬味を入れてお出汁(カツオだし)をかけてお茶漬けにしていただきます。最後の4膳目は、お好みの食べ方で。
これは夫の2膳目。
皮がパリッ、身はふんわり。香ばしい鰻の香りが食欲をそそります。鰻が細かく刻んであるので食べやすいですが、その分、鰻食べたぞ感は落ちます。夫は”そのまま”が、私は”薬味を乗せたもの”が好みでした。
今度名古屋に来ることがあったら、おすすめされた「イチビキ」で脂がたっぷり乗ったひつまぶしを食べて、比べてみたいです。(←月曜日はお休みだったのです…)
あつた蓬莱軒
愛知県名古屋市熱田区神戸町503
11:30~14:00 16:30~20:30 水曜、第2・4木曜定休
名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」
「うなぎの美鶴」にも行きたいなぁ。(←こちらは鹿児島のお店)
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