サクッとした天ぷらもお蕎麦も食べたいときに左膳のランチ＠鹿児島市下荒田

数日前の父の手帳の更新の後、父が「天ぷらが食べたい」と言うので、ランチへ。

年始に、高校時代の友人たちと左膳鹿児島中央ターミナル店に行きましたが、今回は駐車場からお店の入り口までの距離が短い鹿児島本店へ。

左膳　鹿児島

天ぷら定食　￥980

天ぷら(えび2本、きす、野菜5種)、漬物、サラダ、デザートに、おそば(冷・温)又はごはんと赤だし。

父母は温かいおそば、私は冷たいおそば。私は、食べ終わった後のおつゆに蕎麦湯を入れて飲むのが好きなので(*'▽')

先日、父の診察に付き添った後に行ったうどん屋さんで食べた天ぷらの油切れが悪くて、「カラッと揚がった天ぷらが食べたい！」と思っていたので、やっと満足。天つゆと抹茶塩でいただきました。

デザートは、食べる甘酒。母が作る甘酒より甘みが強く、ケーキやお饅頭より甘酒の方が今はちょうどよく感じます。

左膳　鹿児島

「ひろくん(弟)が連れていくところは高くて緊張するようなところが多いけど、ここは値段も高くなくて雰囲気も良くていいねぇ。友達と今度また来るわ。」と母。

・・・母よ、子どもたちを両方ともディスってますぜ(-_-;)
弟に対して→店の選択がよくない。私に対して→高い店に連れて行かない。

思ったままを素直に言っているだけで、悪気もなければ、ディスっているつもりも全くないのはわかるので、よい風にとらえます。「弟は普段行かないような高めのお店に、姉(私)はリーズナブルでまた行きたくなるお店に連れて行ってくれる！と思ってる」と。

ま、父母も私も満たされて笑顔になったので、それが一番です。