エンディングノートを書く時間がないなら終活ワークショップに。
エンディングノートを書く時間がないなら
逆説的な書き方になりますが、自分で時間を確保することが大切。
エンディングノートで大切なこと
エンディングノートは、終活イベントに行ったら無料でもらえます。本屋さんにいろんな種類のものがあるから好きなのを買えばいいです。
そう!その通り!
で、手に入れた後、書いているかどうかが重要です。
エンディングノートを手にした理由は、自分を振り返りたかったから。親に書いてもらいたいので、その前に自分が書いてみようと思ったから。何となく。等々
いろんな理由があるでしょうけれど、深く掘り下げていくと、自分も家族もお互いに思いやりを持って人生をまっとうしていきたい!ということにつながっているように思います。
終活ワークショップをおすすめしたい人
家にいると、ついつい他のことが気になってエンディングノートを書こうという気持ちはあっても進まない。自分のための時間をとりづらい。そんな方に、終活ワークショップを利用してほしいです。
終活ワークショップは、終活に興味をもった参加者と知り合い、新たな視点を得られる場でもあります。
11月の終活ワークショップでは、「身体について」「財産について」「葬儀やお墓について」の部分を記入し、Points of You®を使って、感じて、考えて、伝える、簡単なワークをしました。次回は「大切なあなたへ」部分です。
年末の慌ただしい時期ですが、2017年を素敵な年にするために、自分のための時間を2時間だけ確保して、ぜひお越し下さい!
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