終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

「損して得取れ」の解釈のしかたで変わる。

損して得取れ

一時的に損をしても、将来的に大きな利益になってかえってくること。


利益を得ることを目的とした損は、ここでは損に入れません。

〇〇をしていればいずれ認められて収入や仕事、人脈に結びつくだろう!という思いが強すぎると、人の見極めを誤ります。

一定の割合で(本人がそう意識している意識していないは問わず)他人をうまく利用してやろうという人がいます。

ここに引っかかった場合、逃げ出すのはアリです。次の教訓としていかせばいい。


あと、無理をしてまで、人のために何かをして見返りを求めることはおかしいと
思っています。

私は〇〇してあげたのに!キーッ!となる時点で、自分の行動に自分で責任をとれていない。それをするって自分で決めたんでしょ?

 

損して得取れ

普段からそう思っているからこそ、「~してあげました」とか「~しておきました」とかいうことばに時々引っかかりを感じます。(基本はスルー)

「損して得取れ」ということばを自分に都合がいいように解釈していませんか?

 

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