終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

ことばについて【第4回たにやま哲学カフェ】

哲学カフェ?

2018年8月から隔月開催している”たにやま哲学カフェ”。

第1回「普通ってなに?」、第2回「時間について」、第3回「比較って何だろう?→差って何だろう?」に続いて、第4回が開催されました。

”哲学”と聞くと難しそうですよね(-_-;)
しかし、テーマについて自由に、そして深く、対話を重ねていくのが哲学カフェ。お菓子を食べつつ、お茶を飲みつつ、参加者の発言を聞くだけでもOKですので心配はご無用です。

たにやま哲学カフェ

今回の参加者は定員を超えて21名!
そして机の配置がW。何気に毎回机の配置が変わっているので、次回が楽しみです♪(と書いてハードルを上げる私)

ことばについて

今回のテーマは、「ことばについて」。
多種多様な発言が出てきて、板書係泣かせの回でした。

きちんとしたまとめはKさんが”たにやま哲学カフェFacebookページ”に投稿して下さると思いますので、私は私なりにテキトーに。

たにやま哲学カフェ

↑前半の板書。
ことばは人間の最大の発明品であり、人を勇気づけることもあるが傷つける武器にもなる。同じことばでも時代によって変わる等々。

ひとつひとつの発言を深く掘り下げたいと思う気持ちを抑えつつ、大好きなルマンドを食べながら板書しました。

”⊃”を20年ぶりに思い出した自分にちょっと感動(板書の右上)。たしか、大学で”論理学”の授業を受けていたときに習ったはずですが、使い方が合っているかは謎です。

たにやま哲学カフェ

↑後半の板書。 
ことばは”伝える”だけでなく、”理解する”ためにも使う。そして”届けられる”。

私は思考するときに頭の中で色や形など映像やイメージを使うことが多く、”ことば”に苦手意識を持っており、自分の頭の中を他人に伝えることに苦労します。だから大学で”論理学”の授業をとったのですが成績は・・・(;´∀`)

「好きな色の音楽や人の声を聞くのが好き!」って、ほら、伝わらないでしょ?

あー、哲学カフェはモヤモヤする!!!

たにやま哲学カフェ

たにやま哲学カフェが終わったら、顔出しNGな方を除いて記念撮影。

私が爆笑している理由は秘密ですが、笑える時間がもてるのはありがたいですな。次回は何かポーズを決めて撮りたいです!どんなのがいいかなぁ( ̄▽ ̄)

次回のたにやま哲学カフェ

日 時:2019年4月30日(火)19:30~21:00
場 所:妙行寺 門徒会館(鹿児島市和田1-4-1) 境内に駐車OK
テーマ:医療とは
参加費:100円(ドリンク・お菓子代)
定 員:15名

次回は、なんと!たがしゅう先生が司会も板書もして下さいます!

4月のたにやま哲学カフェの詳細につきましては、たにやま哲学カフェFacebookページに4月1日に掲載されますので要チェックです。一緒にモヤモヤしましょう♪

おまけ:合原のひとりごと

その1:小中学校のときの同級生が参加していて、20数年ぶりの再会。びっくり。 
その2:久しぶりに聞いた”アベック”と、一人称の例で出てきた”拙者”がツボにはまった。

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