受診付き添いと検査の結果と縁起でもない話と。
受診付き添い
1ヶ月に1回程度、父の受診に付き添います。
11時に予約してあり、結果が出るまで1時間ほどかかる血液検査が予定されていたので、私は12時前に病院に行きました。
待ち時間が長いときは2~3時間待つことがありますが、今回は少なめでラッキー。
ほどなくして診察室に呼ばれました。
7月5日の腫瘍マーカーの結果
癌細胞の特異的な蛋白を調べることができる腫瘍マーカーの今回の結果は下記の通り。
CEAは、3.5(基準値は5.0ng/mL以下)。
CA19-9は、6.3(基準値は37.0ng/ml以下)。
「基準値の範囲内ですが、腫瘍がないというわけではありませんからね」と主治医が念を押しました。ま、基準値を超えていないのでひとまず安心。
8月30日の血液検査の結果
炎症はあまり見られないものの、肝臓の数値が上がっているとのこと。
ALPは、500(基準値130-324)。
γGTPは、85(基準値12-82)。
GOTは、58(基準値13-36)。
次回の受診時に、血液検査とエコーをすることになりました。
1年前はリハビリを頑張っていた父。当時県外に住んでいた弟は月に1~2回は鹿児島に帰ってきていました。私は毎日病院に通っていたなぁ。
弟がこの春鹿児島に転勤になったので、現在は私も弟もそれぞれ週に1~3回実家を訪れるだけにしているため、時間的体力的には楽になりました。
精神的には・・・うーん。(;´・ω・)
「この後予定入ってる?時間があったらご飯食べに行かない?」と聞かれ、「うん、行こうか。」と言ったときの父母の笑顔に少し気持ちが軽くなります。
縁起でもない話は常日頃から
医療や介護・死に関する話題は避けがちですが、避けられないときはやってきます。避けられなくなってからジタバタするのではなく、普段から大切な話として語り合うことが重要です。
そう思った経験がある方も多いのではないでしょうか。
来月9月11日(火)19時~21時まで、妙行寺門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)にて”第2回縁起でもない話をしよう会”が開催されます。次回のテーマは「最期をどこで生きるか」。
在宅医である浜田先生のお話を拝聴した後、参加者同士で語り合います。参加費無料かつ予約は必要ありませんので、ご興味があり、ご都合のつく方は参加してみませんか?
詳細は、↑の記事をご覧ください。
そして、遺言を作成したいなと思ったら、合原行政書士事務所へ(たまには宣伝w)。
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