揚げたてさっくさく！ひらおの天ぷら定食＠福岡市博多区箱崎
天ぷら定食を食べる！
カウンター席に着いたら、入口で購入した食券をお店の方に渡し、あとは待つだけ。
最初に、ご飯、お味噌汁、大根おろしがたっぷり入った天つゆが出てきます。
目の前で揚げている天ぷらが、揚がると同時に運ばれてくるのでうれしい！私は天ぷら定食でしたので、青魚、白身、きす、イカ、野菜3種。
天ぷらは最初に出された天つゆで食べてもいいですし、カウンターの上にある”ごま塩”、”カレー塩”、”抹茶塩”で食べてもOK。青魚は若干臭みを感じたので、カレー塩で食べると良かったです。
カウンターの上には取り放題のお惣菜があるので、ご飯がすすみます。
この日は、茄子の揚げ浸し、キムチ、大根とにんじんの浅漬け、もやしのナムル。 茄子の揚げ浸しが美味しくて、おかわりしました(´艸｀*)
入店から食べ始めるまで
何はともあれ、食券を買わないと始まりません。
食券を購入したら、壁伝いに長い椅子があるので、奥の方から順番に並んで座って待ちます。
待っている間に単品メニューをチェック。
今は塩辛用のするめいかの入荷不足により、塩辛のサービスと販売はしていないとのことで、非常に残念。
夫はお好み定食にしました。
Wi－Fiにつないでスマホで時間つぶしができるので、待ち時間もそこまで苦痛ではありません。お昼時は混雑していましたが回転ははやいので、少し時間をずらせば並ばずに済むと思います。
天麩羅ひらお 貝塚店
福岡市東区箱崎7-10-68
10:30～21:00 年末年始(12/31～1/2)はお休み
【天麩羅処ひらお】うまい!安い!早い!福岡・博多の天ぷら専門店
イカの塩辛があるときにまた来たい。
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宗像大社の辺津宮(総社)にお参り＠福岡県宗像市
『古事記』、『日本書紀』の日本神話にも登場する宗像大社は、”沖津宮”、”中津宮”、”辺津宮”の三宮を総称したものです。
2017年7月にポーランドのクラクフで開催されたユネスコ世界遺産委員会で、宗像大社を構成する三宮を中心に、その祭祀を担った宗像一族の古墳群が「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界文化遺産に登録されました。
田心姫神(たごりひめのかみ)が祀られている”沖津宮(おきつぐう)”は女人禁制の神の島、湍津姫神(たぎつひめのかみ)が祀られている”中津宮(なかつぐう)”は福岡最大の島である大島に鎮座している為、今回は市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られている”辺津宮(へつぐう)”のみ訪問。
さぁ行ってみましょう。
太鼓橋を渡ります。
心字池では、鯉の餌を100円で購入できます。
この池を渡ることにより、心を清めるそうです。
禊舎。
手水舎。
こちらの拝殿で拝みます。
辺津宮は「第一宮」と呼ばれ、全国約6200社の宗像神を祀る神社の総本宮です。
こちらのの本殿と拝殿は1557年の焼失により再建したもので、国の重要文化財に指定されています。
本殿：五間社両流造 柿葺
拝殿：切妻造妻入 柿葺
本殿から右手に進むと、高宮祭場、第二宮・第三宮に進む道があります。
暑い日でしたが、こちらは涼しくて気持ちの良い道でした。
御神木”相生の樫”。
二本の幹から伸びた枝が仲睦まじく交差し合った連理の樹木は太古より男女の絆を深め恋愛が実り末永く夫婦円満の福徳が有ると言い伝へられています
第二宮に田心姫神(沖津宮)、第三宮に湍津姫神(中津宮)の分霊をお祀りし、宗像三宮を産廃できるようになっています。
第二宮。
第三宮。
第二宮と第三宮は、わが国最古の建築様式である「唯一神明造り」で移築されたとのこと。
御神木”楢の木”。
枝ぶりが立派。
この御神木の樹齢は約550年。
今回は行きませんでしたが、約8万点の国宝を収蔵展示している”神宝館”もあります。
おみくじを引いたら”大吉”でした！
幸運の扉は今将に開かれようとしています 大上運です 誠実にして犠牲的な精神を持って尽力しましょう 至誠の心こそ世の至福をもたらします 真心こめて神様に祈り倖せを受けましょう
ですって。
ゆっくり時間がとれるときに、大島にある中津宮にも詣でてみたいです。
宗像大社
福岡県宗像市田島2331
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100種類以上の焼酎が全銘柄1杯500円で楽しめる千手(せんじゅ)＠鹿児島市西田
プチ同窓会？
学習塾Vie Aubeの代表Hさんの最近お気に入りのお店に数人で飲みに行きました。Hさんは20代の頃働いていた会社(学習塾)の先輩。(高校の先輩でもある)
入社1～2年目の数学の教科研修のときに、「黒板にフリーハンドで綺麗な円が書けないんですよ」と相談したら、「書いてみて」と言われたのでドキドキしながら書いたら綺麗に書けてしまい、「うそつき！」と言われたことは今でも忘れていません(笑)
バリバリ活躍されている先輩方は怖かったんですから！
そんな先輩に対して「やっぱり面白い！」と軽口叩いているのは誰でしょうねぇ(遠い目)。
隠れ家的居酒屋で飲むぞ！
さて、本題。
ビールと付き出しのお豆腐を頂きながらメニューを見ました。
こちらのお店は焼酎にこだわりのあるお店だそう。わからないことはHさんにお任せ。
2杯目はシャリシャリ(正式名称不明)。
”夏の潤平(小玉醸造)”を前割りしたものにクラッシュアイスが入れてあり、スーッと飲めました。これは焼酎が苦手な方でも飲みやすいと思います。
ホタルイカ沖漬け ￥500
ホタルイカの沖漬けは私の好み。
砂ずりポン酢 ￥580
Hさんおすすめの一品。砂ずりの食感が好き。砂ずりの刺身はもっと好き。
こちらのお店は100種類以上ある焼酎はどの銘柄も全て一杯500円。
人が注文した焼酎も一口いただきながら、私が注文したのは「芋臭い焼酎をロックで」。その方が違いがわかるでしょ？と思ったんですよ。
いただいたのは、”八幡ろかせず(35°・高良酒造)”、”不二才(25°・佐多宗二商店)”、”武家屋敷(25°・知覧醸造)”。
”八幡”は以前はまって飲んでいたけれども、”八幡ろかせず”は初めてでした。やはり美味。”不二才”は力強く、”武家屋敷”は華やかさがありました。
鶏のからあげ ￥630
塩気は強すぎず、上品な仕上がりのからあげ。
地鶏皮酢 ￥580
Hさんおすすめの一品。地鶏の皮なので、歯ごたえがしっかりしていて味わい深い。
他の方の焼酎も一口いただいたのですが、中でも”屋久島 大自然林(25°・本坊酒造)”、”〇齊(25°・三和酒造)” は柔らかい風味で飲みやすかったです。
ゴーヤチャンプルー ￥謎
ニガウリ(ゴーヤ)の大きさったら！
我が家でニガウリを食べるときは夫が食べやすいように、ごま油でしっかり炒めて、砂糖としょうゆで味を調えて卵でとじるのですが、これはニガウリの苦味全開。
苦味がたまりません(´艸｀*)夏はニガウリを食べると元気が出ますね。
お漬物 ￥謎
「漬物ちょうだい」と注文して出てきたのがコレ。見た目のインパクトが大きく、木の皮にも見えます。食べてみると、ポリポリと美味しい切干大根のお漬物でしたよ。
國酒と肴 千手
鹿児島市西田2-28-13-2F
17:00～2:00 不定休
國酒と肴 千手
鹿児島中央駅西口から歩いて2分ですので、鹿児島観光にいらした方にもおすすめです。
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