秋草のちょこっとアレンジと終活の共通点
目には見えない土台が大切。
草や花に触れることで季節の移り変わりを感じる心を、生きているものに対する思いやりの心を育める。
草や花を潔く切る決める力、見えない土台を固める力が必要な「秋草のちょこっとアレンジ」
合原作。『想い』
生け花習っておけばよかったかなー(-_-;)
10月の終活ワークショップの第2部で、道に生えている草や花屋で買ったお花をいける
「秋草のちょこっとアレンジ」を体験しました。
材料は、100円ショップの容器、ワイヤー、草、花、水。
ワイヤーは直径0.9mmの錆びない曲げやすいものを螺旋状に巻き、端と端をつなぎ容器の中にイン。このワイヤーが、見えない土台。
ワイヤーに引っかかることで、秋の草花を、自分の思い通りの絶妙な角度でいけることができます。
終活における見えない土台は自分の内面。
10月の終活ワークショップの第1部「エンディングノート①」では、人生を振り返り、整理するためのページを記入していきました。
自分の人生の棚卸し。
過去どのように感じ、どのように決断してきたか、そして、これからは、どんな人生を
歩んでいきたいか?そんなページ。
自分を振り返りながら、自分と関わってきた人・モノのことが思い出され、より深いところにある自分と向き合えます。
場合によってはひとりで書いた方が安心して取り組めるかもしれません。(涙する方は多いです)
時間を置いて何度も追記することを私はおすすめします。自分の感じ方・考え方によって、同じことでも見えてくることが違うから!
一人ではなかなか。
そんな場合はぜひ、終活ワークショップpetit shuに。次回は11月16日(水)に開催します!
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