青井阿蘇神社の楼門＠熊本県人吉市
高さ12ｍに及ぶ禅宗様式と桃山様式が華麗に調和した楼門。
本殿・廊・幣殿・拝殿と合わせて、平成20年に国宝に指定されました。まず目を引くのが、茅葺きの屋根。
あおって撮ると、黒と赤が目立ちます。
軒下を拡大すると…見えますか？
楼門の軒下の隅っこには、阿吽(あうん)の形相の神面があります。
方角ごとにそれぞれ喜・怒・哀・楽の表情をしていて、調和と循環の思想を表しています。「人吉様式(ひとよしようしき)」と言うそう。
楼門の向かって右側。
左側。
見上げると天井には、二体の龍。
黒と赤と龍。
この組み合わせカッコイイ(￣▽+￣*)
あっちに行ったり、こっちに行ったり、見上げたり、楼門だけでもかなりの枚数を
撮っていた私。「ブログに使うの～？」と数名の先生につっこまれました。(行政書士会の支部バスツアー中)
え？
ブログ書いてるのバレてるの？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！←何を今さら(笑)
し、仕事の話も・・・か、書きましょうかね。いえ、書きますとも！お出かけブログを書き終わったらね。
同じ場所に行っても、撮る写真は全然違う。高校時代の友人が１ヶ月ほど前に、熊本県人吉市にある国宝 青井阿蘇神社に訪れた際のブログ。
すっかり忘れて、木の香りのする綺麗なお手洗いだなぁと思いつつ用を足しました。写真撮れば良かった！
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