5月14日(火)19時から”縁起でもない話をしよう会”開催@鹿児島市和田
縁起でもない話をしよう会って?
医療や介護・死の問題など、「縁起でもない話」として避けられがちな話題だけれども、本当は語り合うことが大切な話。それらに関するネタを話題提供者に話してもらい、その後に参加者同士で対話する場が「縁起でもない話をしよう会」です。
次回の縁起でもない話をしよう会
今度の縁起でもない話をしよう会の話題提供者は、NPO法人がんサポートかごしま理事長の三好綾さんです。
日時:2019年5月14日(火)19時~21時
場所:妙行寺門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)※境内に駐車できます。
予約も参加費も無料ですので、ご都合のつく方はぜひ足を運んでくださいませ。
”縁起でもない話をしよう会”は、鹿児島市和田の妙行寺を飛び出して、各地に広がってきています♪ご興味のある方でFacebookをされていらっしゃる方は、こちらのグループにご参加ください!→縁起でもない話をしよう会(公開グループ)
過去の縁起でもない話をしよう会の模様
2018年7月の話題提供者は、鹿児島生協病院の外科医である平野先生。
2018年9月の話題提供者は、きいれ浜田クリニック院長の浜田先生。
2018年11月の話題提供者は、いづろ今村病院院長の黒野先生。
2019年1月の話題提供者は、さがらパース通りクリニック医師の小齊平先生。
ここまで4回の縁起でもない話をしよう会に参加したことで、私はそれまで以上に父の終末期に向き合えました。家族でたくさん話をしましたし、悩みましたし、泣きましたし、頭では分かっていても、感情が追い付かないことも多々ありました。
が、2月末、父を実家に連れて帰って看るという選択ができたのは、縁起でもない話をしよう会に参加していたおかげだと思っています。
そして、2019年3月の話題提供者は、弁護士・社会保険労務士の正込先生。
縁起でもないと言われる話は医療に関することだけではありません。前4回とは違った角度から考えることができたのでは?と思います。←”思います”と書いたのは、父の葬儀の翌日だったので、自分がボロボロだったから。
ボロボロでも、参加してブログを通して伝えたかったのです。「縁起でもないと言われる話は避けるものではなくて向き合うもの、語り合ってほしいものだ」ということを。
人口減少社会、超少子高齢社会・・・。次代は急速に変化しています。しっかりと考えて行動していきたいです。
「でも、夜は出かけられないわ!」そんな方はこちらへ♪
当日会場でお待ちしております!
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