刺激的過ぎた!初めてのプロレス観戦@オロシティーホール
初めてのプロレス観戦
2019年9月9日(月)、人生で初めてプロレスを観るためにオロシティーホールに行きました。ルールも選手のことも全く知らずに(;´Д`)
が、チケットを手配してくださったM山さんお手製の『大日本プロレス鹿児島大会ガイドブック』のおかげで、ルールや、大日本プロレスのこと、所属レスラーのこと、対戦カードなど分かりやすく、初めての観戦を楽しむことができました。
「BBAって何ですか?」と質問してすみません。※BBA=ババアですって。
初めてのプロレス観戦。
大音量にビビり、痛そうな姿を見てビビり、肩に力が入りっぱなし。刺激が強すぎて、写真撮影OK(動画はNG)にもかかわらず、撮る余裕がほとんどありませんでした。
選手入場のときに紙テープを投げるのももちろん初めて。紙テープは選手ごとに色が違うそうです。
ビビりながらも最前列で観戦。セミファイナルでは、よし俣とよしげさんがリングアナをされました。
↑元力士で、200kg以上ある歴代日本人最重量レスラーの浜ちゃん。その大きさに衝撃を受けました。
しかし、一番衝撃的だったのが、メインイベントの「蛍光灯6人タッグマッチ」!
通常は反則となる凶器を使って試合をするんですって!!言われてみれば、選手の皆様の肩や腕には細かい傷の痕があります。
「耐えられなくなったら外にでていいからね」とM山さんに言われて、「耐えられなくなるほどやばいの!?」と恐れおののきました。
また、蛍光灯の破片が飛んできて危ないからと、最前列のひとにはゴミ袋が手渡されました。危ないときは、このゴミ袋を使って自分で自分を守らなければなりません。え?大丈夫なん?
「いやーん、痛そう。怖いよー」「でもせっかく来たから見ちゃう!」の繰り返し。場外でもせめぎ合いがあり、「逃げてください!」とか「守ってください!」とか声かけをされて緊張しました。
実際、蛍光灯の破片が頭に飛んできてビックリ!
床に散らばる破片。(蛍光灯の破片はリングサイドにいらっしゃる方々が集めてバケツに入れます)
割れた蛍光灯を対戦相手の額に押しつけて流血させたり、パイプいすで相手を攻撃したりと、初めて観るデスマッチはドキドキしっぱなし。
蛍光灯6人タッグマッチの勝者、血みどろブラザーズの植木さん、高橋さん、佐久田さん。本当に血みどろ(゚д゚)!ギャー!
生身の人間同士の体を張った戦いは非日常の世界。やみつきになる人もいらっしゃるんでしょうね。私は、やみつきになる前に刺激が強すぎて疲れちゃいました。でも、また観に行ってみたい気も・・・(笑)。
大日本プロレス
大日本プロレス official website
まだプロレスを観たことがないそこのあなた。一度観戦してみると、もしかしたらどハマりするかもしれませんよー。
M山さんからいただいた”ノムたま”(味付きゆで卵)は、火が通りすぎておらず、絶妙な塩加減で美味でした♪
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