レトロと工事のはざまで。行くなら2019年以降に!@JR門司港駅
JR門司港駅で列車をおり、ホームを真っすぐ歩くと改札口。階段を昇降せずに改札に行けるのは終着駅(始発駅?)ならでは。
門司港駅のホーム
門司港駅の待合所
文字が右から読むようになっているあたりがレトロ。扉は全然レトロでない(-_-;)
関門連絡船通路跡
渡航者用監視孔
戦前から使用されている洗面所と帰り水
幸運の手水鉢(ちょうずばち)
(うっかり男子トイレ側から撮影。トイレは現役。)
女子トイレ側には、大正時代の水洗便所。
うちの実家、私が小学校低学年の頃までボットンだったのに、大正時代から水洗だったのですね!
SLの車輪(だと思います)
鉄子でないことははっきりとわかりました。
JR門司港駅の外観2017年8月13日
鉄道の駅として国の重要文化財に初めて指定されたJR門司港駅。1891(明治24)年にドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテル監修のもと建てられたネオ・ルネッサンス調の木造建築です。
あれ?
門司港なのかどこなのかわからない状態の上、関門海峡花火大会当日でしたので、簡易トイレがこれでもか!と言わんばかりに並んでいます。
2012年から門司港駅舎の保存修理工事中なのです。がーん。
工事完了は2019年度を予定しているそう。
次回は工事が完了してから訪れたいですな。
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