終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

映画を観る習慣はないけれど、『ゆずの葉ゆれて』を観てきた。

映画を観る習慣はない

つい最近、北九州で『劇場版コード・ブルー』を観ましたが、基本的に映画を観る習慣がありません。このときも「あなた映画観るの好きじゃないの知ってるけど、僕は一緒に観たいんだ。」と言われたから。

昨年は『僕がジョンと呼ばれるまで』を観ましたが、それもNPO法人生き生きサポートシルバーエイジ主催の上映会をしたからこそ。

その前に観た映画は・・・うーん。
名探偵コナン』を数年前に観たかしら?

映画に限らず長時間動画を観ることが苦手で、しかも泣き上戸なので終了後に顔が無くなる危険性があるため(笑)、映画に足が向かないんですよね。

でも観に行ってきた!

門徒会館

いつもの(!?)門徒会館に。
準備されていた席が足らず、100席ほどに増やしていました。(大盛況!)

ゆずの葉ゆれて

ご住職、コーディネートプロデューサーの吉永氏、監督の神園浩司氏のお話の後に上映されました。

 

『ゆずの葉ゆれて』

『ゆずの葉ゆれて』は、2010年に椋鳩十児童文学賞を受賞された佐々木ひとみさんの小説『ぼくとあいつのラストラン』が原作、鹿児島市(主に喜入町)でロケが行われた映画です。

映画『ゆずの葉ゆれて』公式サイト

少々ファンタジー要素があるこの映画を観て、人の死、地域でのつながり、他人に対する思いやり、幸せ、最期をどこで生きるかについて考えさせられました。

最期をどこで生きるか、喜入と言えば・・・

縁起でもない話は9月11日(火)

次回”縁起でもない話をしよう会”は「最期をどこで生きるか」をテーマに、きいれ浜田クリニック院長の浜田先生がお話下さったあと、参加者同士語り合います。

きいれ浜田クリニックは、映画『ゆずの葉ゆれて』の病院シーンで撮影場所として使われていたそうです!(終わってから聞きました。)

なんとタイムリーな。
私はこの告知をするために映画を観に行ったのではなかろうか(笑)。

縁起でもない話

日時:2018年9月11日(火)19時~21時
場所:妙行寺 門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)境内に駐車OK
参加費:無料
話題提供者:浜田努氏(きいれ浜田クリニック院長) 
予約は必要ありませんので、お時間のご都合のつく方はお気軽にご参加下さい。

いろんなことについて考えたり、いろんな方が力を合わせているからこそスムーズに開催できているんだなという様子をみることができたりと、映画『ゆずの葉ゆれて』を観に行ってよかったです。

皆様、次は9月11日(火)にお会いしましょう。

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