LUMIX DMC-TZ85で撮れるだけ撮ってみる練習。
写真撮影の教科書
数年前に買って、「私が持ってるのコンパクトデジタルカメラだからあまり参考にならないなぁ」とお蔵入りしていた本を引っ張り出しました。
コンデジなのになぜこの本を買ったのかと言うと、”はじめに”の7行に納得したから。
すてきな写真を思いどおりに撮りたい。
それを実現するために大切なのは
たくさん引き出しを持っておくこと。
カメラを使いこなすだけでなく
写真についてより知識を深めることで
さまざまなシーンで役立ちます。
対応力アップがうまくなる秘訣なのです。
6つのキーワード「ピント」「明るさ」「色」「光」「レンズ」「構図」。
これらを意識するだけですてきな写真に出会える確率が高まると書いてありました。 コンデジなので「レンズ」の章は見ても関係なさそうですが、他の部分はコンデジでも参考になります。
どういう風に撮ったら、どういう写真になるのかがわかりやすい本です。
いざ練習。自分に縛りを(笑)
練習では、LUMIX DMC-TZ85の「インテリジェントオートプラスモード」「フラッシュなし」で撮影します。
「インテリジェントオートプラスモード」は、カメラが自動でシーンを認識し、最適な撮影モードに自動で切り換わった後で、自分で背景のボケ具合・明るさ・色合いを自分で調整できるそうです。(やっと説明書を読みましたw)
まずは「インテリジェントオートモード(プラスじゃない方)」で撮った写真を3枚。
手前がボケてるけれど、色や構図が好きではありません。
ピントの合わせ方がわかりませんでした(-_-;)
液晶画面をタッチしたら合わせてくれるはずなのにー。
被写体が画面の中央にきたらピントが合いやすい。
いやいや、こんなんじゃだめだ~!と思い、コンデジを購入して4ヶ月経って初めて取扱説明書を開きました。
インテリジェントオートプラスモード
シャッターボタンを半押しすると、そのシーンに最適な設定をカメラがやってくれます。
「色合い」は赤みを強くするか青みを強くするか。今回は「色合い」は触らず、ボケ具合と明るさのみ変えました。
LUMIX DMC-TZ85のF値は3.3~6.4。
偉そうに書いてみましたが、「F値」は今日初めてわかりました(-_-;)F値の数字が小さいほど明るい=光の通り道が広いのですね!F値が小さいほどボケやすい?
↑
このレベル。
移動の合間にスマホを触ったり、本を読んだりせずに、カメラを触る日が続きそうです。現実逃避のストレス発散(;´∀`)
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