無視できるか、無視できない蚊。 - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

時には無視することも大切。

意地悪で批判的なことばに心を引きずられたくないが、相手がそういったことばを発した意図を理解しようとして疲れる。丸く収めるために、自分が何もしていなくても謝ればいいと言う人がいるかもしれない。しかしそれは自分に対して誠実ではない。

自分の主張をすべきときと無視すべきときがある。
少し距離をおいて、深呼吸して落ち着いて、今自分がすべきことに集中しよう。

されど無視できないことがある。

集中して何かをしているときに気づかぬうちに刺してくる、蚊。

夏場でも蚊に刺されたくないため、私は七分袖の服や長めのパンツを着るようにしている。蚊も賢いもので、七分袖では隠れない手首を、パンツの中に入り込んで太ももや足首を刺してくる。

刺されたくないからと虫よけスプレーを腕と足につけていたら、先日は右の頬、その翌週は左の頬、そして昨日はおでこを刺された。

「足の裏を除菌ウエットティッシュで拭くと刺されにくくなる」と教えていただいたので実行しているけれど、刺されにくくなるだけで刺されないわけではない。

あー！やだやだ！

痒さに耐えきれずム〇を買っておでこに塗ったらスーッと清涼感が広がり、痒みがおさまりました。

無視できないことには、ひどくなる前にきちんと対処した方がいいですね。

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