これで洋服に迷わない！パーソナルカラー診断はおすすめ。 - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

頑張った自分へのご褒美

「〇kgまで痩せたら、淡田さんのパーソナルカラー診断を受けよう」と決めて、はや幾年。二人でランチを食べたのは、私がアメブロを書いていた頃だから3年以上前？

昨日の午後に淡田さんのご自宅でパーソナルカラー診断をしていただいたので、その模様と心の中での葛藤を赤裸々に書きます。

パーソナルカラー診断を受けよう。

①パーソナルカラー診断の説明・メイクオフ

パーソナルカラー診断の説明を受け、メイク落とす・・・ところですが、自宅でメイクを落としてスッピンで伺いました。

こんなことができたのは、自宅から近いから(車で10分弱)＆淡田さんだからと安心していたから。

事前に、自分が困っていることやなりたいイメージ、数多く持っている服の色などをメールで尋ねて下さるので、あらかじめ自分でもよく考えることができる上、淡田さんにも伝わるので安心して伺えました。

②パーソナルカラー診断

パーソナルカラーは、イエローベースの”スプリング”と”オータム”、ブルーベースの”サマー”と”ウィンター”の4つのタイプに分けられます。

顔や手、爪、髪の色を見て、「青みのある肌で、髪も瞳も黒いからウィンターでしょうね。お顔に色を当ててみましょう」と。さすがプロ。早い！

青は青でも、”スプリング”の青、”サマー”の青、”オータム”の青、”ウィンター”の青の4種類があり、布を顔の周りにあてたときの顔色が全然違います。インターネット上に自己診断ができるサイトが多々ありますが、実際に布を顔に当ててみた方がわかりやすい。

私は”オータム”をあてると顔色がくすんでしまい、”ウィンター”だと綺麗に見えました。

事前の質問に「持っている服の色は何色が多いですか？」とあり、「黒、灰色、白、紺」と答えていたのですが、あながち悪くはなかったようで(笑)。

スモーキーな色やパステルカラーは似合わないんだよねと思っていたのもその通りでした。

”ウィンター”タイプだと判明して終わりかと思いきや、続きがありました。”ウィンター”タイプの中でも、どの色味が合うのか布を当ててさらに探っていきます。

結果
”ハッキリとした色”、”暗い色”が似合う。

パーソナルカラー診断

中でもロイヤルブルーが一番似合うそう。
良かった～♪一番似合うのが大好きな青系で(*'▽')

③顔型診断

パーソナルカラー診断の後は顔型診断。
顔の形を踏まえた上で、”ウィンター”タイプに合うメイクをして下さいました。

眉毛にそんな色！口紅はそういう風に塗るのね！長めの顔に合わせるときのチークはあんな風に入れるなんて！目から鱗なお話とアドバイスを交えながら、お化粧を施してくださいました。

合原が動揺したのはこの後だった。

諸々の診断が終わったら、後日、淡田さん作成のアドバイスファイルを自宅に郵送して下さいます。これにて終了！

と思いきや！
淡田さんも”ウィンター”タイプだそうで、淡田さんリアルクローゼットの中から「この色合うと思うので着てみて下さい」と、今までの人生38年間で着たことがない色のお洋服を差し出されました。

いやいやいやいや。

細くてお綺麗な淡田さんのお召し物が入るわけがないじゃないですか。しかも”袖なし”なんてほとんど着たことがないですってば。

「ゴージャスでキラキラしたネックレスが合いますよ」とネックレスまで登場。私、ネックレスなんて、ここ数年は冠婚葬祭のときの真珠のネックレスしかつけたことがありません！

更に「靴は先が尖っている靴がいいですよ。これ履いてみて下さい。」と。
湿布隠し用の靴下を脱いで、淡田さんの9ｃｍヒールパンプスを履かせていただきました。9ｃｍですってよ、9ｃｍ！私普段はスニーカーが大好きで、5ｃｍヒールの靴は頑張って履いてるのに・・・。お洒落って大変(;´Д｀)

でも、せっかくだから、この際なるようになってしまえ！(笑)

パーソナルカラー診断

↑出来上がった姿が上の写真。

写真を撮るのは好きだけれど撮られ慣れていないから、固い顔か爆笑した顔しかできない残念な人でごめんなさい。お上品に笑うには上の歯だけ出すとよいそうです。(私は下の歯まで出して、ニヤリと笑う癖があるので気をつけねば。)

最後は変な汗が体中から吹き出しそうでしたけれど、楽しく、為になる2時間のパーソナルカラー診断でした。

骨格診断も。

パーソナルカラー診断では似合う色が分かりました。

今回、パーソナルカラー診断を申し込むにあたり、”骨格診断”も一緒に申し込もうかどうしようか迷っていましたが、パーソナルカラー診断を受けた直後に骨格診断も申し込みました(来週末受けます)。

骨格診断をすると、似合うファッションテイストや形、素材がわかるそうです。

「似合う色と形があれば、洋服を買うとき楽チンやん！」と、面倒くさがりな私にはもってこい。身体を少し絞ったので洋服を買い替えないとなぁと思っていたのでいいタイミングでした。

同じ買うなら似合う色・形の方がいいですよね。

私みたいに「〇kgまで痩せたら受けよう」とご褒美にするのもアリだと思いますが、骨格や持って生まれた肌や髪、瞳の色は体重の増減は関係ないので、早く受けた方がよいと思います。