結構ハード(;´Д｀)硫黄谷庭園を散策＠鹿児島県霧島市牧園町 - 終活行政書士合原千尋の絵日記＠鹿児島市

鹿児島県行政書士会鹿児島第五支部の親睦バス旅行は、昼食を終えた後は自由時間です。
→①小林生駒高原葡萄酒工房
→②高千穂牧場
→③霧島ホテルで昼食

ほとんどの方は温泉に入られるのですが、私は大浴場が大嫌い。ホテル周辺をブラブラしようとエレベーターに向かったら、S先生親娘と遭遇。はい、今年もご一緒しましょ♪

硫黄谷庭園　霧島ホテル

硫黄谷温泉の創始者である堀切武右衛門が1861年頃から治山のために植林し始め、代々大切に育てられてきた”百年杉の森”に続く硫黄谷庭園を散策します。

硫黄谷庭園　霧島ホテル

散策時間は約10～15分。

硫黄谷庭園　霧島ホテル

季節により、シカ・イノシシ・ムササビ・タヌキなどの野生動物が現れるそうです。庭園内には、霧島ホテルゆかりの歌人や文豪が霧島を読んだ歌碑もあります。(椋鳩十、与謝野晶子、与謝野鉄幹、若山牧水、斉藤茂吉など)

硫黄谷庭園　霧島ホテル

硫黄谷温泉の湯の神様が祀られている”硫黄谷温泉神社”を撮影するのははばかられたので、御神水を撮影。

硫黄谷庭園　霧島ホテル

御神木と東屋。
こちらの霧島メアサ杉は、花粉症の原因であるスギ花粉の量が少ないとのこと。(※霧島神宮の御神木も霧島メアサ)

硫黄谷庭園　霧島ホテル

天に向かってスッと伸びている杉の群生林は見事です。

硫黄谷庭園　霧島ホテル

しかし、登り坂と階段が結構つらい(-_-;)

散策した後は、ホテルに戻って冷たいカフェラテを飲みながら出発時間まで談笑し、昨年同様、S先生親娘とゆったりとした時間を過ごすことができました。

私は大浴場が大嫌いなので入りませんでしたが、霧島ホテルには、硫黄泉、明礬(ミョウバン)泉、塩類泉、鉄泉と4種類の泉質が味わえる源泉かけ流しの”庭園大浴場”があるので、温泉が好きな方は是非！

昨年も温泉に入らずに散策してました。

硫黄谷庭園　霧島ホテル